院ブログ

2022.04.21更新

皆さん、コロナ渦で自身の体温を測ることが多くなったのではないですか?その際、36度以上ありますか?平熱が35度台の方も結構多いと思います。平熱が36度以下になってしまうと低体温ですenここ30年で平熱が36度未満の割合がなんと20倍増えているそうですgan低体温、実は身体には良いことがありません。体温が1度下がると免疫力が3割低下すると言われています。免疫力が下がった状態が続いていますと、風邪などにかかりやすかったり、さらには癌にもなりやすくなります。がん細胞は低温を好み活発に活動する温度が35度前後だと言われています。また、体温が低いと消化機能も落ち血栓などのリスクも高まります。低体温ですと心疾患のリスクが2~3倍になるとも言われています。低体温の方が増えた理由としては、食生活や交通インフラの発達など様々な要因が挙げられます。アイスやケーキなどの身体を冷やしやすい食べ物、飲み物が増え、歩くことや階段か減り、筋肉を使わなくなり、身体の熱を発生させる筋肉が減り、体温を下げる要因としては数えきれません。では、対策はというと、運動などで熱を発生させる筋肉を動かしてあげることや、身体を冷やす食べ物、飲み物は控えるなどです。ちなみに、低体温と冷え性は異なりますので注意してください。低体温は身体の深部の温度が低いことを指します。冷え性は身体の表面が冷えてしまうことです。運動がなかなかできないという方は、当院に導入してありますラジオ波をお試しください。ラジオ波は身体には安全な電磁波の一部を使い、身体の深部を産熱させることができ、低体温の方には相性がとても良い器械になります。クリームを使い施術するので痛みなども全くなく、心地よい感覚になります。私は健康は一番の財産だと考えていますので低体温の方はまずは病気にならない身体づくりから始めてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.20更新

今日は猫背についてお話しします。よく猫背は直せますか?と質問されます。猫背の原因はデスクワークなどで肩が前に巻き込まれて起きるなど多くありますが、今日は背中の筋肉の弱さに着目して話しますnico脊柱起立筋という背中から腰についている身体の大黒柱的な筋肉があります。抗重力筋ともいわれ、その名の通り重力に対抗して身体を支えてくれています。脊柱起立筋は身体のなかでも比較的大きい筋肉で、弱ってきてしまうと、身体をまっすぐに立たせにくくなり、前に重心が行きがちになり猫背のような姿勢になってしまうこともあります。背もたれにもたれて座っていることが多い方などは注意してください。対策としては、ベッドなどにうつ伏せに寝転び、上半身を起こすような運動をやっていただくと脊柱起立筋は鍛えられます。併せて上半身を起こしなが身体を捻ってあげると、腰方形筋という筋肉も鍛えられますもでこちらの筋肉も猫背には関係しますので、できそうな方はお試しください。初めは10回からでもよいので、慣れてきたら回数を増やすようにしていくことをおススメします。最初にお話ししましたが、猫背の原因は一つだけではないので、本格的に直したい方は一度お身体を見させていただき、現状を確認してから、ぴったり合うやり方をご案内しますnicoまた、運動をなされた方は、マッサージやストレッチ、筋膜リリースなどのケアもお忘れなくlight bulb

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.19更新

今日は、当院で最近増えてきた傾向にある膝痛について少しお話しますlight bulb当院では20代の方から80代の方まで幅広い年代の患者さんが通院していますが、膝痛は30代から80代までの幅広い年代で発生しています。もちろん発生原因は異なりますが、共通して言えることが、ハムストリングというもも裏の筋肉の弱さです。働き世代ですと、コロナ渦の影響で在宅勤務などにより通勤が無くなり、運動量が低下していることが疑われます。最近は多少コロナが落ち着き始め皆さん外に出かけるシーンが多くなってきて、膝周りに負担がかかり膝痛を起こしているパターンが何例か見受けられました。また、高齢の方になってくると運動不足を気遣い、散歩などを意識して取り入れているのですが、ももの前の筋肉は鍛えられても、もも裏の筋肉はなかなか刺激が足りず膝の柔軟性が低下し膝痛を起こしているパターンが多いです。ランニングを趣味でやられている方も一見筋肉が鍛えられているように感じますが、もも裏の筋量が不足し膝の柔軟性が失われた状態でランニングを続けているので、さらに痛みが強くなるという悪循環を生みだしているパターンも見受けられます。これらに一貫して言えるのが、もも裏の筋量不足による膝の柔軟性の低下です。もも裏の筋肉を鍛える場合は、その場で足を一歩踏み出す、レッグランジが自宅でも行えますのでおすすめです。くれぐれもフォームには注意しましょう。間違ったフォームですと膝を痛めてしますこともあります。その他にもバリュエーションはありますので興味のある方はお聞きくださいnico筋肉に刺激を与えるだけでなく、ケアも大切ですので、マッサージをしたり、ストレッチなどもセットで行いましょうlight bulb先ほど紹介したレッグランジは自重で行いますので、筋肉ムキムキにはなりませんので女性の方も安心して行ってくださいgya

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.18更新

昨日は日曜日で院がお休みでしたlight bulb最近の日曜日は特に予定がなければ、朝ジムに行き軽めの運動で身体を目覚めさせることにハマっておりますgya今までは日曜日の休みの日は絶対に行きたくない派でしたが、ある日ふと一度行って軽めの運動をすると、その日一日が調子よく過ごせたのでそこからは行くようにしてますnico普段はウエイトトレーニングのみしか行わない私ですが、昨日はランニングマシーンで30分ランニングをしました。そして今日、脇腹付近やお尻の上部が筋肉痛eheやはり筋肉の使い方の違いもありますし、筋肉の慣れなんかも関係してくるのでしょうね。トレーニング週3で行っているのに30分のランニングで筋肉痛とは...人間の慣れってものすごい能力ですね。今日のお昼休みはマッサージやラジオ波をセルフで行い、セルフケアに励みましたnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.15更新

本日は、栄養のことを話そうと思いますnicoその中でもビタミンB2に関して触れさせていただきます。私は土日を除くほぼ毎日お昼にしじみのお味噌汁と納豆を食べます。何かの効果を狙って食べているわけではなく、ただ単純に好きだからという理由です(笑)ですが、この2つの食品、実はビタミンB2が豊富ですglitterビタミンB2は発達のビタミンと言われ、皮膚や粘膜、髪や爪などの細胞の再生に役立ちます。また、脂質の代謝を助けるため、油ものを多く食べる方は積極的に摂ることをおススメしますlight bulbそれから、肌の細胞の再生に寄与するので、美肌を求めている女性にも大切なビタミンとなりますnico摂取量の目安としては男性1.6㎎、女性が1.2㎎となっておりますが、ビタミンB2は過剰に摂取しても尿中に排泄されるため、心配はいりませんので、できるだけ多く摂るようにすると良いと思いますgyaまた不足すると、口内炎や舌炎、子供ですと成長障害などがありますのでご注意ください。ビタミンB2が多く含まれる食品は、先ほども挙げました納豆やしじみ、卵、アーモンド、ウナギなどもあります。間食や食事をうまく使い取り入れてみてはいかがですか?そういえば...自分間食にゆで卵も食べているんだっけ。ビタミンB2摂りまくりです!口内炎には近頃はなった記憶がありません。口の中を間違って噛んでしまい傷を作ってもなりませんでした(笑)注意としては、ビタミンB2だけ摂っていればいいというわけではありませんのでその点は気を付けてくださいnico

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.14更新

昨日の暑さとはガラッと変わり少し肌寒い日になりますね汗こんな寒暖差があると身体にこたえますenこのように寒暖差が激しいときは、自律神経の乱れが起きやすいので、身体をしっかり温め、お風呂にゆっくり浸かり、太ももやふくらはぎを軽くマッサージしてあげると身体の血流が良くなりますのでお試しあれnico

 

私がほぼ毎日行っているセルフケアは、グリッドローラーという器具を使い、筋膜リリースを行っています。

グリッド

 

このようなものです筋膜リリースしていきますnicoトレーニングを行った日によって全く痛い場所が異なり、いかにセルフケアが大切なのかを思い知らされますen運動をしている方だけでなく、お仕事で同じ姿勢を取る方や、身体を頻繁に使う方なども身体には常に負担がかかっています。負担を抜いてあげなければ、身体はいつか悲鳴を上げてしまいますnamidaそうなると、元に戻すのも大変な作業になります。日ごろのちょっとしたケアの積み重ねが、状態の良い身体のキープには欠かせませんので、皆さんも何かできることから少しずつ始めて見てくださいhand

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.13更新

皆さんの中でも、脚の長さが違うと自覚がある方やお悩みの方もいるのではないでしょうか?まぁ厳密の測れば誰しもが少しの違いはあるのですが、目に見えて明らかに長さが違う場合は身体にとってプラスに働くことはないですnamida長さが変わってしまう原因はいくつかあるのですが、今回は股関節に注目してお話します。股関節は大腿骨という太ももの骨が骨盤にはまるようなイメージで位置しています。直接は触れていないのですが、強い靭帯などである程度は固定されていますが、股関節はいろんな角度に動く関節なので、不安定な要素もあります。微妙に前にずれていたりする場合などは結構な頻度で見受けられます。その際自分でできることは、階段などの段差を使い、片脚を浮かせた状態を作り、浮かせた足をブラブラいろんな角度に振ってみると位置戻りやすかったりします。注意点は、振っている方の脚はなるべく力を抜くようにしてください。大体20回くらい脚をブラブラしてあげればOKです。それだけでなく合わせてお尻周りやハムストリングなどをマッサージなども必要になってくる場合がありますが、脚のブラブラは自分でもできますので、脚の長さが違うと自覚のある方はお試しくださいnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.12更新

腰痛がひどいために、体幹を鍛えて腰痛を予防しようと考える方が少なからずいる思いますが、体幹トレーニングにも種類があり、同じ姿勢をキープして行う、静的トレーニングのプランクという種目や、皆さんご存じの腹筋や背筋トレーニングが代表的な動的トレーニングに分かれます。その人それぞれの筋肉の状態や生活環境などにより、トレーニングを選ばなければなりません。まずは自分の身体を理解しないといけないということですねlight bulb今現在の身体の状態で、どんな組み合わせでトレーニングすると都合が良いのかなどは、こちらでアドバイスしますnicoまた鍛えるだけでなく、筋肉をマッサージなどをして緩めなくてはいけないこともありますので、体幹を鍛えれば腰痛とおさらば、とはなかなかいきませんのでご注意ください汗最近はYouTubeなどでたくさんトレーニングの勉強ができますのでそのようなものを利用しながら、細かな部分をこちらで補足的にアドバイスする形ですとより効果的かもしれません。トレーニングを自分でやろうと思われる方ほど、やりすぎてしまう傾向があるので、もう少しやった方がいいかな?と思うくらいでやめとくことをおススメしますlight bulb話しは変わりますが、スピードスケートの小平奈緒さん引退なんですね。平昌オリンピックでの金メダルとその後のライバル選手を気遣うシーンがとても感動した記憶がまだ鮮明に残っていますglitterまた、身体に関するケアの意識を垣間見れたときに、プロ中のプロだなと感じさせられました。現役生活お疲れ様でした。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.11更新

今日は腰痛についてお話ししますlight bulb皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか?そのくらい悩みが多い腰痛。腰痛には種類があり、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症、脊柱管狭窄症などが代表的な骨が原因になってくるものと、腰回りの筋肉が原因になる、筋筋膜性腰痛に分かれてきます。腰が痛くて整形外科に行きレントゲンを撮り、骨には異常が見られずお医者さんには湿布と痛み止めだけもらっただけなんて方は、ほぼ筋筋膜性腰痛と考えて良いですね。なんと筋筋膜性腰痛が腰痛全体の8割になるなんてことも言われており、腰痛持ちの皆さんがいかに腰回りの筋肉に負担をかけてしまっているかこの数字から読み取れますねuun筋筋膜性腰痛の中にも2種類あり、急性的なものと慢性的なものがあります。ぎっくり腰など突然起きた強い痛みは急性的なものとなり、長い期間腰に痛みを抱えているものは慢性的なものになりますhand急性的なものは、腰に負担をかけないような固定や安静にすることが必要ですが、慢性的なものには温めたり、運動をして筋肉を動かしてあげたり、ストレッチをしたり、マッサージをしたり色々な手段がありますlight bulb中には、ジョギングを始めたが逆に腰が痛くなったという方がいます。そのような方は、ジョギング中の姿勢が悪く、腰の姿勢が固まってしまっているために起きている症状などが良く見かけられますので注意してください。また、ストレッチをしているがいまいち成果が出ないなんて方は、ストレッチは長い時間筋肉を延ばすのではなく、伸ばしたら動かす、伸ばしたら動かすの動作を交互にやってみてください。腰痛改善のストレッチは、長くやればいいものでもありません汗また、お風呂上りにマッサージをする方法もあります。少しずつ取り入れてみて自分に合ったケアのやり方を見つけられると、動くたびに腰に痛みを感じていたのが、腰の痛みを気にせず立ち上がったりなどもできます。やり方などがよく分からない方はどんどんお聞きくださいねnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.08更新

本日は筋肉の硬さを解消するストレッチについて話しますlight bulbストレッチには目的によってやり方を使い分けた方が効果が出やすかったりします。肩こりや腰痛などで硬くなった筋肉を緩めたい場合のストレッチは、ただ伸ばすだけよりも、少しだけ筋肉が伸びた状態のまま筋肉を動かしてあげた方が、筋肉の緊張が抜けやすいです。ただ筋肉を伸ばすだけのストレッチは、身体を柔らかくしたい方には効果が高いですが、筋肉が硬くなってしまっている方には、少しだけ筋肉を伸ばしその状態で動かすことをおススメしますnico細かなやり方は、文字ですとなかなか伝わらないですし、間違った伝わり方を防ぐためにもあえてここでは書きませんので、気になる方はお声掛けくださいlight bulb最近は意識の高い患者さんが多く、ご自宅でストレッチなどのセルフケアをされている方が、多い印象です。その中でもYouTubeなどで動画を見ながらやるという方が多数で、ご自身の身体のことを考え、行動できていることに大変うれしく思いますihiそんな方の力になれることが私の仕事の一番のやりがいになっていますnicoまだまだ成長し、患者さんにより貢献できる治療家にならなくてはと思いますhand

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

  • 院ブログ
  • 患者さんの声
  • スポーツブログ
  • つかさ整骨院はり灸治療院