熱中症、発汗による脱水などのイメージから、皆さん夏は意識的に水分補給をされていたのではないでしょうか?
私も夏は水筒を持ち歩いたりして、よく言われているように喉が渇く15分前を意識して水分補給をしていました。喉が渇く前の15分前はいつなのか謎のところではありますが、出来るだけ喉が渇いくことのないようなペースで水分補給をすることが重要と解釈しています
しかし、つい冬の水分補給っておろそかになってしまいませんか?
冬の水分補給はとっても大切なのでお伝え出来る事を書かせて頂きます!
①冬でも脱水症状になる
空気が冷たくなるにつれて、乾燥もしていきます。すると乾燥によって水分が不足してしまうことがあるのですが、冬は喉の渇きを感じづらいため水分補給がおろそかになってしまいがちです。
②ウイルスにも水分補給は効果的
ウイルスは口や鼻から入り込み、気導の粘膜にある綿毛がウイルスをからめとり、外へと排出します。しかし、水分補給を怠るとウイルスが付着しやすくなります。15~20分を目安に水分補給を行うことは、感染対策にもなります。
③水分の不足は、冷え症やむくみの原因にもなる
水分が不足すると、血液の循環が悪くなってしまうので冷えやむくみに繋がってしまいます。血液の循環を良くするためにしっかり水分を取り、身体を温めましょう!
以上の事から、水分補給は大切です!今年の冬も水分補給をしっかり行い乗り越えていきましょう!
河野