今日は施術中などによく聞かれる、運動してダイエットしようと思うんだけどランニングと水泳ってどっちの方が効果ありますか?について軽く触れさせていただきます結論から申し上げますと、どちらの方がゆっくりと長い時間続けれるかになります。例えば30分継続して水泳もランニングも続けられるのであれば水泳の方が消費カロリーが高くなりますのでおすすめです
でも水泳だと休みながらしかできないという方であればランニングの方がダイエットには適していると言えます。ダイエットにだけ着目して消費カロリーのみでお話しするとなんですが、私的には200メートルくらいを足をつかずに泳げれるのであれば水泳の方が良いかとは思います。水泳は肩回りの筋肉も使いますし、肩甲骨を良く動かす動きが多くなるので普段肩こりなどでお悩みの方などにはおすすめになります
もちろん泳ぐ時間を伸ばしていくことはダイエット的な観点から見ますと必要です。まずは30分を週2~3回ペースで取り入れてみてください
それから重要なことは3か月は最低でも継続しましょう。身体の変化は急には起こらないので3か月を目標に頑張ってみてください
2022.03.14更新
ダイエットには水泳とランニングどちらが良い?
投稿者:
2022.03.12更新
1日1万歩は必要ない!?
昨日新聞を見ていると、よく知られた歩行目標1日1万歩とは異なり60歳以上で1日6千歩、それ以下の年齢で1日8千歩歩けば死亡リスクが半減するという研究結果をアメリカなどの国際チームが発表したという記事を見かけましたちなみにそれ以上歩いても死亡リスクは減らないうえに歩くペースは関係しないとのこと。今まで健康のために1万歩歩いていた方には何とも寝耳に水な情報ですね
自分の考えですと恐らく運動した方が生活習慣病などのリスクを下げられ様々な病気にかかるリスクを下げれるよと訴えたいのだと思います。その中でウォーキングがどのくらい量を行ったか測りやすく研究題材にしたんじゃないのかなと思ったりします。自分的にも運動は健康維持に関しては必要不可欠だと思っていますので大賛成
ただ年齢で区切って量を示すには少し無理があると思いますので適切な量は人それぞれ。まずは意識して運動を始めてみて自分に合った量を見つけ出して、慣れなどで内容と量を変えていく方法かベストだと思います。あくまで目安という感じで受け取ってもらえればと思い紹介しました
もちろんウォーキングじゃなくったってOKです!ランニングでもトレーニングでもOKです。肝心なのは身体を動かすことです
運動なんて特に何もしていないという方はちょっとずつ取り入れてみると体調の変化を感じれるかもしれません
投稿者:
2022.03.11更新
3月11日
東日本大震災から丸11年。11年前は人間自然の力に対しては無力であると痛感させられた日になりました。毎年あの日の記憶が蘇ります。実家である茨城県の被害も大きく、この先どうなるのか不安だらけになってしまった当時の気持ちは忘れません。そして11年経った今でも避難生活をされている方もいます。東日本大震災は我々に多くの物を残していきました。私は毎年この日が来ると今の自分は災害に備えられているかなどを再確認します。次に大地震が来た際は11年前の経験は決して無駄にしないように心がけてます。
投稿者:
2022.03.10更新
自律神経の乱れ
最近なんだか身体の調子が良くない、気分がすっきりしないなどを感じている方は自律神経が乱れているかもしれません。人間関係や仕事の悩み、夜勤などがある職業ですと自律神経が乱れやすいです自律神経とはスイッチONの役割をする交感神経、スイッチOFFの役割をする副交感神経のことで、その連携がうまくいかなくなると休みたいときにうまく休めず、動きたいときにうまくスイッチが入らない状態になってしまいます
そうなってしまうと筋肉が硬くなってしまって肩こりや頭痛が起きてしまったり、胃に痛みを感じたり、不眠になってしまったり身体にとって良くないことばかりが次々に起こってしまいます。解決策としては悩まない、ライフスタイルを見直すと言いたいところですがそれができていたそもそも自律神経乱れていませんね
自律神経の乱れについては原因は人それぞれですのでこれが正解!というものがないので自分でいろいろ試し今の自分に合った解決策を見つけ出していくことが大切です。軽い運動をしてみたり、ストレッチをしてみたりをまずはやってみるといいと思います
また当院に導入していますラジオ波を背中、首周りに施術することもおすすめです。固まった筋肉を内部から緩めてくれ体内温度も上がりますのでリラックス効果が期待できます
まずは自分に合ったやり方を見つけるためにもいろいろ試してみることをおススメします
投稿者:
2022.03.09更新
肩こり対策
当院の患者さんでも多い症状が肩こりです最近はデスクワークが多くなり肩が前に巻き込むなどして、非常に肩回りに負担をかけてしまうことが多いです
デスクワーク中心の仕事でまだ症状を自覚していない方も恐らく、身体を触らせていただくと何らかの異常は感じるはずです。症状が出るときは大体がかなり身体の状態が悪くなった時です。人間の骨格はデスクワークに向いた構造をしていないので、デスクワーク中は常に負担がかかった状態です
おまけに画面を見ている時間が長いので目の疲れも溜まり、目を動かしているのも筋肉ですので首周りの負担もありダブルパンチ状態です
片頭痛などの原因にもなります。仕事なのでなかなか難しいかもしれませんが、長い時間同じ姿勢を取るのを避け理想は30分に1回は身体を動かしてあげましょう!おすすめは「エアー懸垂」です!立ち上がり両手を頭上にできるだけ高く上げ、鉄棒をつかみ懸垂をするイメージです。もちろん身体は上がっていかなくても自分の頭の中では身体が上がっていくイメージでOKです!ポイントは動きをゆっくりやることです。目安は5~10秒くらいです
これで肩甲骨の動きや肩回りの筋肉を動かせるので負担が少し抜けると思います
それにマッサージなどでケアをプラスしてあげるとお身体の調子が良くなる方はたくさんいると思います
是非お試しください
投稿者:
2022.03.04更新
女性必見!
本日は女性の筋トレについてです当院の患者さんでも多いのが、筋肉ムキムキにはなりたくないが
きれいなボディラインは欲しいという意見です。「ジムに行こうか迷ってるんですがジムだと
ムキムキになりそうでそこまでは求めてないんですよねぇ~」などはよく聞きます
きれいなボディーラインは筋肉が作っていますので筋肉を鍛えてあげるのは最重要になります
もちろん栄養面なども関係するのですが、ここでは話が長くなるのでカットします
以前にも、立っていうだけでは筋肉は付かないとお話ししましたが、筋肉をつけるにはある程度の
負荷が必要です。筋肉を大きくしてムキムキになりたければ8~10回ギリギリできる重量に設定します。
それを3~4セット行うと筋肉は大きくなっていきます
しかし、今回はムキムキにはなりたくないがきれいなボディラインは欲しいとのことですので筋肉を大きくせず
鍛えることになりますのでおもりの重量を軽くします。目安としては15~20回できる重量です
それを同じく3~4セット行うと筋肉の張りを得れますので美しいボディラインを手に入れられるということになります
そのような筋トレは、自宅でもペッドボトルに水を入れたいなどして行えますが恐らく相当な気合がないと続きません
人間、環境が行動を左右させるので少しお金がかかってもジムに行くことでやらざる得ない環境にすると継続できると思いますそれで対価以上の物は得られるはずです
慣れてくれば自然と足がジムに向いてるかも...(笑)
筋トレはやり始めが一番大変ですので無理ない範囲で継続できるようにすれば文句なしですね
何かわからないことは何でも聞いてください
投稿者:
2022.03.02更新
導入しました
開院当初から使用していました空気清浄機が7年目を迎えましたので新しいものを導入しました
まだまだコロナウイルスも気が抜けませんので、院に来ていただく患者さんの感染予防につながればと思います
それにちょうどタイミングを合わせたかのように私の花粉症も始まり私自身にも大変喜ばしい限りとなりました(笑)
今回も以前と同じダイキンさんにしました。この清浄機は優れものでボタン一つで空気清浄はもちろん湿度コントロールまで自動でしていただけるようです
加湿、除湿ともに働いてくれるので乾燥時期と梅雨のジメジメにも使えるので心強いです
ついでに...
加湿器も導入しました本格的な乾燥シーズンはそろそろ終わりそうなので来年の活躍に期待ですね
3月に入りだんだんと温かくなってきますが季節の変わり目の体調管理にはお気を付けください。昨年は3月から4月にかけ
アキレス腱断裂の患者さんや足関節捻挫の患者さんが多かったですので、お身体のことで気になる方は1度ご来院になりお身体の状況を確かめてみることをお勧めします!
体調悪化は未然に防ぐことが一番重要です
海外では戦争が勃発し人々の悲しい顔を目にすることが多くなりました。とてもつらいことです。現地には一刻も早く平和が訪れることを願うばかりです。
皆さんの力になれるように私自身がんばります
投稿者:
2022.02.24更新
立ち仕事で足に筋肉がつく!?
今回は、最近患者さんから言われた一言についてアドバイス的な要素も含めて書いていきます
「私は一日中立ち仕事だから足に筋肉がついて太いんです」と言われましたが人間に筋肉は立っているだけで簡単に筋肉はつきません。筋肉がつきやすい体質の人ももちろんです筋肉をつけるためにはもっと大きい負荷をかけないと筋肉はつきませんので自分の体重はいつも足が支えているのでその負荷ですと全然足りません
では、その太さの原因は何か。「むくみ」です重力の関係で体内の水分(血液やリンパ液など)が足に滞留してしまうからです。一日だけならすぐに戻りますが立ちっぱなしが毎日続くとなかなか元に戻らなくなります
その患者さんにはラジオ波をお勧めして、一度体験をしてもらいました。足を温めながら溜まった水分の流れを良くできますので元に戻る時間が圧倒的に早く数回の施術で効果を実感していただきました長年の悩みで職業病のようなものだと思い、生活されていたようで現在も継続してラジオ波の施術を受けに来ていただいています。私としても患者さんの力になれて、患者さんの笑顔を見れて本当にうれしいです
足のむくみなどが気になる方一度お試しください!経験されれば実感できるはずです
投稿者:
2022.02.17更新
オリンピック
皆さん、オリンピック見てますか?夏季と違い冬季オリンピックは自分には上手くできそうもないスポーツばかりですが見ているととても興奮はしますね!!スキージャンプの高梨沙羅選手や女子パシュートの高木選手の涙を見るとこちらもウルっときてしまいます
今回は女子フィギアスケートのロシアの選手のドーピング問題にちなんだ話です。報道ですと15歳の選手がおじいちゃんの狭心症に用いている薬を誤って摂取してしまいドーピング禁止薬物にもなっているトリメタジジンの陽性反応が出たとのこと。これに関しては個人的には誤ってだろうが故意だろうが失格だと思います。厳しいようですが...その辺の管理も含めてプロですし他の全選手も同じなわけで、まだ15歳という年齢を考えるならば周りのサポートが大切だと思います。
ここからが本題で、{「翌日CASがこのほど公開した文書によると、同選手の検体からはほかにも、禁止対象ではない心臓の薬「ハイポクセン」と「L―カルニチン」が検出された}という報道を目にしました。これに対して物申したいのですが、L-カルニチン私も時には飲んでますこの報道ですとあたかも薬名のような感じに受け取れますがL-カルニチンは成分です。
しかもこの成分、禁止対象ではありませんロシア選手が実は他にもドーピング違反やってましたよ、見たいな感じになり少しかわいそうですね
L-カルニチンは普段の食事からでも摂れますが、脂肪を落としたいときやなかなか疲れが抜けないときなどはサプリメントがおすすめです!L-カルニチンは一言でいうならば脂肪燃焼効果が高まる効果を与えてくれます。運動前などに飲むこともおすすめですし、一日の終わりに疲れを取りたい時などもおすすめです!恐らくスポーツ選手なども合宿の時などに飲んでいると思います。なんせドーピング禁止成分ではないですからね
常に人間の身体の中に存在している成分ですので皆さん、L-カルニチンやばいと思わず目的に応じてサプリなどで飲んでみることをお勧めします脂肪も落ちやすくなりますし、疲れも取れやすくなりますよ
投稿者:
2022.02.09更新
明日は雪警報
皆さん、明日は雪警報が出ていますね先月の雪の時は積もる量はそれほどでもなかったのですが、翌日の凍結はかなりひどかったように感じました
私は自宅を出て階段を下っているときに滑ってしまって転倒しそうになりました。と言いますか、ほぼ転倒していました柔道家ですので転ぶと負けみたいなところがあるので9割転倒です(笑)怪我などがなかったので良かったです。こういう場面では受け身が染みついていてよかったと思います
当院の患者さんの中でも滑って転倒して怪我をしてしまったというお問合せが数件入りましたし、患者さんの友人さんなどは転倒して怪我で手術になってしまったとか・・・
早く良くなることを祈るばかりです
転倒でのお身体の怪我のリスクかなり高いのでくれぐれも無理はなされずご注意ください。
大丈夫かなと思った時が一番危険です!
気を引き締めて明日を乗り越えましょう!
投稿者:
SEARCH
ARCHIVE
- 2025年05月 (2)
- 2025年04月 (4)
- 2025年03月 (4)
- 2025年02月 (7)
- 2025年01月 (4)
- 2024年12月 (6)
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (6)
- 2024年07月 (4)
- 2024年06月 (5)
- 2024年05月 (4)
- 2024年04月 (3)
- 2024年03月 (5)
- 2024年02月 (7)
- 2024年01月 (4)
- 2023年12月 (8)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (7)
- 2023年09月 (9)
- 2023年08月 (6)
- 2023年07月 (4)
- 2023年06月 (8)
- 2023年05月 (8)
- 2023年04月 (9)
- 2023年03月 (13)
- 2023年02月 (17)
- 2023年01月 (20)
- 2022年12月 (18)
- 2022年11月 (18)
- 2022年10月 (18)
- 2022年09月 (13)
- 2022年08月 (11)
- 2022年07月 (19)
- 2022年06月 (33)
- 2022年05月 (26)
- 2022年04月 (31)
- 2022年03月 (29)
- 2022年02月 (7)
- 2022年01月 (5)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (4)
- 2021年09月 (3)
- 2021年08月 (4)
- 2021年07月 (4)
- 2021年06月 (1)
- 2021年04月 (1)
- 2021年01月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年09月 (1)
- 2020年08月 (2)
- 2020年07月 (2)
- 2017年10月 (1)
- 2017年07月 (3)
- 2017年06月 (2)
- 2017年04月 (11)
- 2017年03月 (3)
- 2017年02月 (4)
- 2017年01月 (6)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (8)
- 2016年10月 (1)
- 2016年09月 (2)
- 2016年07月 (1)
- 2016年06月 (8)
- 2016年05月 (1)