駅前のふくろう整骨院 院長

　私は小学校3年生のころから柔道を始め、将来は世界の舞台で活躍したいという夢を持ってやっていました。中学生で全国大会に出場し、高校からは地元の茨城県を離れ神奈川県の桐蔭学園高校に入学し3年間寮生活をしながら柔道に励み、全国大会の切符を手にしその後、順天堂大学に進学しここでも柔道に励み全国大会に出場しました。大学在学中はスポーツ科学の勉強をし中高保健体育教員免許を取得しました。残念ながら目標であった世界の舞台で活躍するという目標は叶いませんでしたが、競技を続けるなかで様々なケガなどを経験、目の当たりにしてきました。自分の身体が思うように調子が出ない、思わぬ身体のトラブルに遭遇しているなどの状況は相当な不安やストレスに見舞われ、現役中の自分自身も幾度となく経験し悩んできました。そのような経験から治療現場に立ちたいという新たな目標を持ち整骨院で勤務をしながら専門学校に通い、柔道整復師資格を取得しました。資格取得後も整骨院で勤めながら技術習得に励み現在はふくろう整骨院を運営しています。ここでは患者さんの立場に立った治療を心がけています。患者さんの生活の力に少しでもなれるよう全力を尽くします。

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