院ブログ

2022.06.06更新

昨日は日曜日で院がお休みなので、数年ぶりの映画へ行きましたglitter二年位前から楽しみにしていた映画だったのですが、コロナの影響で上映開始が伸び、今になった映画でした。何の映画かというと「トップガン」です。かっこいい戦闘機だったり、劇中の一つ一つの動作が男心をくすぐるんですgyaパイロットが将来の夢だった私にはもう溜まりませんgya久しぶりの映画でしたがとても最高でした。その後友人から連絡が入り、トレーニングをしていたらぎっくり腰っぽくなったから助けてくれと...怪我人に出てこいとも言えず、同じ横浜市内だったので友人宅に向かい事情を聴いたりして応急処置をしました。こんなことを治療家の私が言うのもおかしなものかと思いますが、ぎっくり腰などは起きる前の予防が最重要です。なってしまってからですと、痛みが引くまでに最低限の時間がかかってしまいます。そんなことをすごく痛がっている友人には言えず、腰以外の部分から少し触ってみると、もも周りがガチガチ...それが直接的にぎっくり腰の原因だとは断言できませんが、怪我のリスク要因になるということは言えます。最近は仕事が忙しかったらしく、なかなかマッサージやストレッチができていなかったとのこと。その状態でトレーニングをしてぎっくり腰。トレーニングの内容は、ハックスクワットというスクワットをするマシーンで受傷したとのことでした。友人が自分はあのマシンは合わないのかな?と聞いてきたので、トレーニングで怪我をする多くがフォームの悪さだから治ったら見てあげるねと伝えました。事情を聴くとハックスクワットの場合はフリーのバーベルスクワットと違い、おもりを担いだ状態でバランスをとる必要がなく、猫背気味になり骨盤が後傾したことが原因ではないかと感じました。皆さんもトレーニングをする際は、しっかりとしたフォームをまずは獲得して、そのフォームを一回一回意識しないと怪我の原因になりますのでご注意ください。それから、マッサージやストレッチなどの身体のケアは必ず行ってください。怪我をする前に防げることばかりですので、ご自分のお身体を大切にしてください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.03更新

先ほど、当院のあります東白楽でゲリラ豪雨が発生しました。いきなり滝のような雨。短時間でしたがすごい勢いでした。昨日は北関東の方で雹が降ったらしいですねgan梅雨前のこの時期は天気の変化が激しく、気圧の変化などで体調を崩す方が多いので、ご自身に心当たりのある方は、今のうちから梅雨に備えてください。基本的には、規則正しい生活リズム、バランスの取れた食事、軽い運動などがおすすめです。また、身体のケアとして頸、背中周りのマッサージやストレッチなどが自律神経のバランスの乱れを軽くしてくれる場合もあるのでお試しください。また、クーラーを使い始めるこの時期は、冷えによる坐骨神経痛に注意です。気温が上がり、薄着になりオフィスや電車、バスなどでクーラーにあたると身体を動かしていないので、意外に身体の深部が冷えてしまいます。当院でも毎年夏に坐骨神経痛の症状で来院される方がおります。ラジオ波を使い深部を温めて数回で改善する方はほぼ冷えによる坐骨神経痛ですので、夏に冷え?と思わずにご注意ください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.02更新

私は、毎日セルフケアは欠かさないように心がけています。マッサージをしたり、ストレッチをしたり患者さんにやってくださいと言いながら、自分がやらないのはいかがなものかと思いましてeheそんな理由だけでなく一番は、身体の調子が良くなるからですがgyaマッサージやストレッチなどは繰り返しが何よりも大切で、週に一度長い時間やるよりも、毎日短い時間の方が効果は高いと個人的には思っています。皆さんもできる範囲でいいので、毎日の癖になるまで頑張ってみませんか?昨日から、小学5年生のサッカーをやっている男の子が太ももの肉離れで通院しているのですが、初日だけお母さんと一緒に来て、今日からは電車で東白楽まで一人で来るようになりました。まだ炎症があるからマッサージなどはもう少ししてからね、試合はまだ我慢した方がいいけど、最終的にはいろんなことを考えながら自分で決めるんだよ、などを話すと、しっかりと理解し、返答が素晴らしい。私、感動しました。自分が小5の時はこんなにしっかりしてなかったよ...自分で考えて、自分で決めることがしっかりとできていて、親御さんもすごくお子さんを大事にしていると感じました。プロになりたいとのことで、今後の自分の身体との付き合い方に関しても、しっかりと説明しました。こんな子にはぜひプロになってほしいですし、力になれることは何でもしたいと思います。こんなことが私の仕事の原動力になってます。近所のおじさんみたいになってしまいましたがお許しを(笑)

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.01更新

デスクワークが中心のお仕事や同じ姿勢を長時間とるお仕事の方、また自分は姿勢が悪いなと感じている方などとダイエットに関連したお話をします。まず、なぜ姿勢が悪くなるのかというと、ほとんどの場合筋肉の強さと硬さが原因になってます。このような状態を身体の歪みとも言いますね。この身体の歪みが直接的に太る原因になるわけではありませんが、間接的に太る原因にもなってしまいます。正しい姿勢を保とうとすると、重力に逆らわなければいけません。当然エネルギーを使います。そうなってくると、筋肉は楽になろうと次第に正しい姿勢を保たなくなってしまいます。筋肉がそれほど働かなくなるということは使用されるエネルギーも減りますので、脂肪の蓄積が多くなります。太る原因は大前提には摂取カロリーと消費カロリーのバランスがありますが、このような小さなことに目を向けることもダイエットするには大切な要素になってくると私は思います。正しい姿勢を長時間保つことは本来できませんのでこまめに立ち上がったり、歩いたりなどをして同じ筋肉ばかりを使うのを防ぐと同時に消費カロリーを上げ正しい姿勢を意識すると太りにくい身体になりますし、身体の歪みの改善にも期待が持てます。お仕事だとなかなか難しいかもしれませんが、できることは取り入れてみてください。そんなの無理という方はせめて仕事以外の時間を利用して硬くなった筋肉をマッサージやストレッチで緩めてあげたりして筋肉のケアをしてあげると筋肉本来の働きを取り戻せますし、正しい姿勢の意識がしやすくなったりしますので、ぜひ取り入れてみてください!

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.31更新

ストレッチポールやグリッドローラーをはじめ様々なセルフマッサージ器具が、最近はアスリートだけではなく一般の家庭でも浸透してきたように感じます。当院の患者さんもかなりの割合でそのような器具を持ち合わせています。私はセルフマッサージやストレッチなどはご自身で行うことに対し大賛成です。そのような方はご自身の身体の変化にいい意味で敏感になりますし、当院での治療の後押しにも役立ってくれるという考えで様々なアドバイスを行っております。これは私のミスなのですが、患者さんでセルフマッサージをやりすぎてしまい、逆にしびれや痛みを引き起こしてしまうことがありました。その方はレントゲンなどを撮り、ヘルニアなどの骨の異常は見当たりませんでしたんので、恐らく筋肉の状態の悪さだろうとの診断だったそうです。あまり触りすぎたり、刺激を与えすぎたりすると神経が過敏になってしまったり、余計に筋肉が硬くなってしまったりします。マッサージは長くやればいいものでもなくまた、痛ければいいものでもありませんのでマッサージ器具を使ってセルフケアをされている方はご注意ください。目的としている筋肉に対し程よい痛みとゆっくりと大きな呼吸が大切です。決して痛みをこらえてグリグリなど控えてください。当院はあまりにも硬すぎる筋肉に対してはラジオ波を使い筋内に熱を発生させてからマッサージを行いますので、痛みも少なくなりますし、筋肉が緩む時間も早くなります。セルフケアであまりにも痛みが強い筋肉は硬さが強いので一度ご相談ください。適切なアドバイスを致します。今回は、私自身ももっと細かく自宅でどのくらいの時間を現在は行っているかなどカウンセリングすべきでした。反省して今後は患者さんにそのような思いをさせないように注意します。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.30更新

本日は、当院の患者さん以外でも非常に多くの方がお悩みだと思う「肩こり」「腰痛」についてです。なぜ肩こり、腰痛が発生するのかをざっくりと説明すると、姿勢の悪い状態(歪んだ状態)で身体を使っていると、特定の筋肉に負担がかかり続けている状態になり、負担がかかった筋肉の血管を圧迫し血流が悪くなり、筋肉が固まって肩こり、腰痛になります。なぜ痛みに変わるのかというと、筋肉内のセンサーが反応し、筋肉の状態の悪さを合図してくれているからです。また最近はデスクワークが増え、コーヒーなどのカフェインを多く含んだものを口に運ぶことが多くなり、筋肉をうまく動かすためにカルシウムが使われますが、カルシウムを消費してしまうカフェインをたくさん摂ると余計に状況を悪化させてしまいます。このような生活が続き、半年や一年肩こり、腰痛が続くと痛みを感知するセンサーが合図することに慣れてしまい、慢性化しちょっとした筋肉に対する負担でもすぐに痛みとして合図してしまいます。こうなると元に戻すには筋肉の状態だけではなく、センサーの状態も元の状態に慣れさせなければ痛みはなかなか引いてくれません。慢性化は治療するにもかなりの時間が必要になってしまうので、そうなる前にお身体の状態を整えることが大切です。日ごろからストレッチやマッサージなどで負担のかかった筋肉のケアをすることで、歪みをできるだけ少なくできますし、慢性化せずに済みますので、日ごろのケアは自分自身にすべて返ってきますので、ストレッチ、マッサージなどを歯磨きなどと同様に考えることがポイントです。肩こりや腰痛を抱えている方は、後回しにせずに早いうちに対処することをおすすめします。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.27更新

今日の明け方の雨はすごかったですね汗まさにバケツをひっくり返したかのような雨でした。

デスクワークなどが中心のお仕事などでよく肩こりが起きてしまう方などには、長い時間同じ姿勢を取らず、こまめに肩甲骨周りを動かしてあげてくださいとアドバイスしますが、具体的にはどんなことをやればいいのか、その一例を紹介します。まずは、両手を胸の高さまで持ってきて手のひら同士をくっつけます。次にそのまままっすぐできるだけ遠くに伸ばします。小学生や中学生の時によくやった、前ならえの姿勢に似てます。ここでポイントは、できるだけ遠くに伸ばすということです。それにより肩甲骨がより大きく動いてくれます。最後に、手のひらを地面に向けながら両手を引いてきます。この時は手のひら同士は離れてもOKです。この時もより大きく胸を開きながら肘同士を背中の後ろでくっつけるくらいのイメージで大きく引いてきてください。これで肩甲骨はだいぶ動くので、肩こり対策にもなります。手を伸ばしていくのに5秒、引いてくるのに5秒くらいかけ、それを10回くらい繰り返すことが望ましいです!デスクワークなどの同じ姿勢を取る時間が長い状況は肩こり、腰痛などが発生しやすいので、しっかりとした身体のケアをすることがよりよいコンディションを保つ秘訣です。お身体に不安がる場合などは、ご相談くださいnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.26更新

よく靴の後ろ側がすり減ってしまう方や、猫背でガニ股の方に多いのが重心が後ろに乗ってしまっていることです。そのような方は足の裏の筋肉を意識することがポイントです。足の裏の筋肉がうまく使えていなかったり、固まってしまっていたりするとお尻が落ち、ガニ股気味になり、猫背姿勢になることが多いです。対策としてはまず足の裏の筋肉をマッサージしてみて自分の足裏の筋肉が硬いかどうかを確かめ、硬いようだったらマッサージで柔らかくします。その後、足の指をグーパーしたり、足の指を一本一本動かすようにしたり、タオルを床に敷いて足の指で手繰り寄せるようにしてみたりすると足の裏の筋肉が動かしやすくなり、歩行の時も足裏の筋肉がうまく働いてくれるお陰で重心が前に移動したりするのでお試しください。そのような運動をしているときは、足裏のマッサージは続けた方が良いですよnicoまた、よく歩かれる方は足裏の筋肉が硬いと足底筋膜炎などのリスクもありますので、先ほどご紹介したエクササイズをおススメします。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.25更新

当院の患者さんの中でも、腰痛や肩、首周りの症状ほど多くはないですが、意外に多いのが膝痛です。高齢になってくると変形性膝関節症などで膝痛が起きやすくなってきますが、若い年齢でも変形性膝関節症などの原因がないのにもかかわらず膝痛は一定数いらっしゃいます。原因は様々ですが、ある程度共通して起こっているのが、お尻周りの筋肉の弱さや硬さです。お尻の筋肉は比較的太もも周りなどに比べ弱いことが多く、筋肉のバランスの悪さが膝痛の原因にもなりえます。アメリカの有名なあるクリニックでは、腹筋バキバキのアスリート体形の女性が膝痛で悩んでおり受診したところ、お尻の筋肉の弱さと判明し、お尻の筋肉のトレーニングをして強化したところ膝痛が改善されたという例もあるそうです。身体は全身で連携して動いているため、筋肉のバランスの悪さは身体の負担になる可能性が高いため注意しましょう。デスクワークなどで同じ姿勢が続き同じ筋肉を使い続ける方も同じことが言えますね。膝痛の方はまずお尻に注目してあげて、マッサージやストレッチで筋肉が働きやすい環境を整え、あとはお尻周りを強化できる代表的なスクワットを少しずつでもいいので試してみてください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.24更新

今日の昼食は外食にしました。いつも東白楽周辺で探すのですが、いつもと一緒じゃつまらないので今日は白楽周辺まで足を延ばしました。白楽はお店がたくさんですね!東白楽よりも断然多いですhand普段は栄養のことを気にしてあまり外食はせず、鶏肉を中心とした料理を持参するんですが、たまにさぼります(笑)本題に入りますが、身体を柔らかくしたいからストレッチをしているんですけどいつやるのが良いですかと患者さんから聞かれることがあります。私は、いつやっても効果はありますがより効果を上げたいなら、身体が温まっている時が良いですとお答えします。身体が温まっている状態=筋肉の内部が温かい状態だと思ってください。皆さんが想像すると恐らくお風呂などを想像するでしょうが、実はよほど長い時間をかけて入浴したり、水風呂を利用し交代浴をしたりなどをしないと、なかなか筋肉の内部まで温まりずらいです。お風呂好きな方以外ですと普段の入浴ではなかなか難しいのではないでしょうか。私がおすすめするタイミングは、運動後です!運動なんてしないよという方もご安心ください。通勤などで歩く方は帰ってきた直後などがおすすめです。通勤以外にも歩くタイミングは1日の中のどこかであるでしょうから、その直後などがおすすめです。その他にも軽くマッサージをした後なども良いと思います。なかなか自分ではという方はラジオ波を使いながらストレッチを行うのもおすすめです。やり方は人それぞれですのでご自分に合ったやり方を見つけていただければ良いと思います。余談ですが、スポーツを行う前はストレッチは控えた方が良いと思います。スポーツの前のウォーミングアップは基本的にはジョギングなどの動的なものにすると筋肉のパフォーマンスが落ちずに済みますのでストレッチは終わった後に行ってください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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