院ブログ

2022.05.17更新

本日は、日常生活の中で代表的な歪みの原因になるものを紹介します。当院の患者さんの中でもかなり当てはまる確率の高いものになります。まず一つ目は「自宅で座る位置がいつも同じ」です。これにテレビが真正面にないなどの要因が組み合わさったら最悪ですgan普段座っている位置はほとんどが正しい位置ではないことが多いです。その位置を毎日繰り返していたら身体が歪んでいく一方です。日によって座る場所を変えてみることをおススメします。単身の方でも、少し位置をずらすだけで大幅に変わりますのでお試しください。二つ目は「寝具が合わない」です。人間は寝ている間は自然に寝返りをするようになっています。なぜなら、何時間も全く動かず同じ姿勢でいることが身体にとって負担になるからです。少しでも寝返りが打ちやすい環境を整えることが大切です。柔らかすぎてもいけませんし、硬すぎてもいけません。もう一度それらのことを意識して確認することをおススメします。三つ目は「スポーツ」です。最近は、多くの方が何かしらのスポーツをやっていることが多くなりました。ほとんどのスポーツで左右均等に使う種目はありません。ジョギングでさえ左右の筋肉が等しく使われていることはまずありません。その左右の使い方のずれで硬くなってしまった筋肉をマッサージやストレッチなどでケアしてあげることが重要になってきます。何度も言いますが、運動と身体のケアは二つで一つです。四つ目は「スマホ」です。今やほとんどの方がスマホの時代ですが、恐らくスマホを使うときに、どちらかの手だけで操作することが多いでしょう。その片側だけでスマホを持った状態が長くなるとほんの数十グラムの重さでも大きな歪みにつながります。それにプラスして下を向いて首に負担をかけている時間が長くなればストレートネックの原因にもなりますので注意しましょう。長い時間継続したスマホの操作は控えて、首周りから背中のマッサージやストレットを心掛けることをおススメします。まだまだたくさんありますが、本日はよくお見掛けする代表例を挙げさせていただきました。皆さんの参考になれば幸いですnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.16更新

昨日はお休みの日でしたので、朝起きてゆっくりコーヒーを飲むことができましたnico私はお休みの日でも朝起きる時間はあまり変えないようにしています。身体のリズムが狂うと逆に疲れが取れなかったりしますからねganこれから梅雨時期に入るので、天気の変化で身体の調子が悪くなりやすい方は特に、休みの日だから朝遅くまで寝ていることはおすすめしません。余計に自律神経のバランスなどが乱れてなかなか体調が良くならないなどということも大いにあり得ますのでご注意ください。コーヒーを飲み終えてジムに行き、軽く運動をしてから一日の始まりという感じです。私は以前までは休みの日は絶対に運動はしたくない派でしたが、一度休みの日の朝にジムに行き軽い運動をすると、身体がすっきりし気持ちよく一日を過ごせたのでそこからは用がない限り続けるようにしています。それに、朝ジムで軽く運動をすると、一日が長く感じ、得した気分になりますのでそこも気に入っているところですgya

そこから私の趣味でもあるアウトドアショップへお出かけをしてみました。

アウトドア

 

こんな感じの場所で雰囲気が良くとても気持ちがリフレッシュされました。やはり自然はいいですね~

そこから先週のトレーニングの筋肉痛が抜けてませんでしたので、マッサージとストレッチをやりケアなども入念に行いました。身体は資本ですので皆さんもくれぐれも大切にしてください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.13更新

このような仕事をしていると、よく患者さんから質問を受けるのが「私の身体歪んでますか?」です。人間は身体を動かすときに様々な筋肉を使い身体を動かしています。例えば、股関節を曲げるだけでも股関節を曲げるための筋肉だけでなく、背中の筋肉やお尻の筋肉などを使い、股関節を曲げる筋肉が働きやすいような環境を作っています。試しに、壁にかかと、お尻、背中、頭をつけてもも上げをしてみてください。恐らく出来ない人ばかりだと思います。出来たとしても相当動かしにくいはずです。これは、股関節を動かすために補助してくれている筋肉の動きを止めたからです。このように、身体の一部分を動かすだけでも、相当な筋肉が働いています。だから人間はロボットのような動きではなく、柔らかく繊細な動きが行えるんですね。そう考えますと生活の中でたくさんに筋肉が使われているはずです。ですので、歪んでいない人などほぼ存在しませんehe人間の凄いところは、ある程度の歪みの場合は、勝手に身体が歪みに適応しようと補正してくれます。それが歪みをさらに強くし、ある一定の段階を超えると症状として一気に現れてくる場合がほとんどです。歪みの原因は基本的に「筋肉が弱い」「筋肉が硬い」の組み合わせで起こります。ですので、症状が出る前に、マッサージやストレッチなどで歪みを取ってあげることが大切です。たまに骨をぼきっと鳴らして歪みが取れたから大丈夫という方がおりますが、先ほど言った通り筋肉の弱さと筋肉の硬さの組み合わせで起こるものですので、骨を鳴らしても歪みが取れたとは言いにくいのでご注意ください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.12更新

先週、ゴールデンウィークがあったわけですが、普段週3でトレーニングをしている私、連休中の週は軽い有酸素運動のみで1週間筋トレをお休みしました。特に理由はないのですが、気持ち的なエネルギーをチャージしようと思い、あえてやらないで様子を見ました。一昨日から筋トレを再開したのですが、なんと!めちゃくちゃきつい...自分的には筋疲労が完全に抜けきって最高のコンディションだと思っていたのですが、真逆の結果となりましたeheきちんとしたデータはないのであくまで推測になってしまうのですが、恐らくはお酒の飲みすぎだと思いますgan連休中は特に用事があるわけではなかったので、普段より長い時間お酒を飲んでしまっていました。それで肝臓に負担がかかり身体の代謝経路の中で何かが影響していたのではないかと思います。だれか研究している方はいないのか気になります。そういえば正月の休みの時もきつかったのでやはり何かお酒の飲みすぎは関係しているはず(笑)基本的にはトレーニングとお酒の愛称は悪いので飲まないのが一番なんですが...筋肉は2週間筋トレを休んでも落ちないという研究結果が出ていますので、筋肉が落ちたわけではなく、やはり代謝の問題が関係しているのかな?筋トレ再開に伴って、本日は普段以上の筋肉痛に悩まされています。お昼休みなどを利用して、普段の三倍の時間をかけ、グリッドローラーで筋膜リリースをし、マッサージも行いました。患者さんに運動とケアは両輪としつこく言ってますので、自分が片輪走行にならないようにしっかりとケアを行ってますgyaケガには気を付けて、早いところ元通りのコンディションに戻していきます!

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.11更新

腰痛予防に体幹トレーニングをした方がいいですか?と患者さんによく聞かれます。私なりに色々調べてみているのですが、現段階では、「よく分からない」が現状です。腰痛と言っても原因が様々で、腰椎椎間板ヘルニアやすべり症などの骨由来の腰痛は体幹トレーニングは禁物なのでご注意ください。今回の腰痛には体幹トレーニングは有効か?については、筋肉由来の腰痛に関してのお話です。では、予防についてはよく分からないということですが、治療に関してはどうなんでしょうか。これについては少し興味深い内容がございまして、腰痛を訴える対照群に16週間にわたり週三回バーベルや自重を使った筋トレを行ったグループと週三回一回につき20~35分有酸素運動を行ったグループに分け比較した結果、筋トレをしたグループの方が有酸素運動をしたグループより腰痛が改善されたという研究結果がありました。よく体幹トレーニングをしていて、体幹トレーニングの代名詞「プランク」のみを行ているという方がおりますが、私個人的には、体幹トレーニングの代名詞ともいえる「プランク」のみだと、腰痛の改善については難しいと思います。先ほどに実験結果にありました通り、通常の腹筋のような動きながらトレーニングするメニューも取り入れてバランスよく処方することが大切なのではないかと思います。それから、トレーニングのみを行うのもおすすめできません。腰痛予防だけでなく、運動不足解消などで運動を取り入れる方もいるとは思いますが、そのような方にも是非聞いてほしいのが、運動と身体のケアは二つで一つだと思ってほしいことです。このバランスが崩れると、怪我や痛みの原因になってしまい、せっかく始めた運動を諦めてしまうことにもなりかねません。健康には運動はとても大切な要素になってきますので、運動だけでなく、マッサージやストレッチなどのケアもお忘れなく。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.10更新

当院の患者さんが、先週の土曜日にアキレス腱を断裂してしまったとの報告を受けました。明日入院して明後日手術の予定とのこと...このような知らせを受けると正直、とても申し訳ない気持ちと悔しい気持ちになります。その患者さんからは、最近身体を使う場面が多く、太ももやふくらはぎに張りを感じていて、施術を受けに行こうと思っていた矢先のことだったとのお言葉も。何かこちらから発信できることはなかったのか、前回来院されたときに、少しでも参考になる情報を発信できなかったかなどの思いに駆られます。どうしても突発的な怪我の場合はたらればな話になってしまいますね。アキレス腱断裂は、腱の退化によるものが多く、30~50代に発生することが多いのですが、普段あまり運動をしていない方や、ふくらはぎの筋肉が硬くなってしまっていて、アキレス腱に負担がかかっているような場合は、誰しもが発生するリスクがあります。皆さんも思い当たることがあれば、ふくらはぎをマッサージなどで柔らかくしたりアキレス腱のストレッチなどをするようにしましょう。なかなか硬さが抜けない場合は、一度ご相談にいらしていただければ、その方に合ったやり方をご説明いたします。このような怪我で一番辛いのは患者さんです。今回怪我をされてしまった患者さん力になるために手術明けでリハビリに入ったら、アキレス腱断裂のリハビリにも適したラジオ波を用いてリハビリのお手伝いをすることを約束しました。一日でも早く違和感なく生活が送れるように、そして再発をさせないように患者さんの力になれればと思います。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.09更新

朝、テレビを見ていると、この先梅雨も近づき気象が乱れることが多く、「天気痛」に悩まされる方が多くなるとの内容が流れていました。天気痛とは気圧、気温、湿度などが身体に影響し、めまいや頭痛、肩こり腰痛など様々な身体の不調をもたらしてしまうことです。この天気痛は患者さんの中でもよく見かけます。天気痛と自律神経の乱れは深い関係があるので、まずは、規則正しい生活を心掛け自律神経のバランスを整え、なるべく天気によって体調が左右されない身体づくりが大切です。もしなってしまった場合は、背中周りから耳の後ろにかけて温めることも効果的です。当院に導入してありますラジオ波は身体の深部まで温めることに特化しておりますので効果的ですので、あまりにも辛いという方はご相談ください。それから、背中周りから首にかけてのマッサージなどもしてみることをおススメします。今年は気温が上がる時期が少し遅い気がするので、これから一気に気温が上がるということも考えられますので、皆さん体調管理にはお気を付けください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.05.06更新

ふくろう整骨院は本日から通常受付をしておりますnico昨日まで3日間お休みを頂いておりましたが、私は連休はほぼ取らないため、何をしていいのか分からなくなっておりました(笑)そんなお休みを使い、じっくりと自分の身体のケアをしました。マッサージをしたり、軽い有酸素運動をしたり、ストレッチをしたりなど、普段はそこまで時間を取れないのですが、この3日間は時間を気にせずできましたglitterおかげさまで、私の身体は絶好調ですgya身体の調子がいいと仕事により集中できますし、気分も良いですし、やはり身体は資本だと思います。今年は、気温が上がる時期が若干遅いと感じていますが、昨日は気温が高く、夏が好きな私はテンションが少しばかり上がり、半袖半ズボンで過ごしました。夕方になり、少し肌寒いと感じるようになり、そのままスーパーに行くと中が超寒いehe冷凍コーナーなどもありますのでそりゃそうですねehe普段身体を冷えは大敵などと言っている私ですが...この時期は要注意ですね。服装の選択にはお気を付けください。意外とクーラーが使われ始める時期の方が冷えによる坐骨神経痛などの割合は多いです。クーラーの効いた部屋であまり身体を動かさないでいると、筋肉による産熱が下がりますので、身体の深部が冷えてきてしまう事例をよく見かけますので皆さんもお気を付けください。連休明けで、仕事が始まり、少しばかり身体のリズムがなまっていると思いますので、皆さんも無理をせず、お身体をお大事にしてくださいnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.28更新

本日の患者さんで、荷物をずらそうと身体を捻った瞬間に、身体に力を入れることができなくなり、力を入れると激痛が走るとのことで来院されました。長年定期的に通っていただいている方だったのですが、ここ最近は仕事が変わり、なかなか来れずこちらも心配していましたが...

症状は腰の横にある筋肉の肉離れです。かなり痛いと思います。なんせ、私も経験したことがあるので...肉離れなどの急性外傷は起きてしまったら、ある程度の時間の経過を待たなければなりません。この手の症状は必ずと言っていいほど受傷前に原因があります。生活する中でその場所に負担がかかっていてその負担を抜いてあげれていなかったり、怪我をした場所とは違う部分が悪さをし起きてしまったり様々です。何度も言ってしつこいかもしれませんが、予防が何よりです。このような時は毎回思い知らされますが、マッサージやストレッチは基本、今の自分の身体の状態を知るためにも、定期的な来院が大切です。本日も長年みさせていただいていた患者さんだったので、このような状態にさせてしまい悔しい思いになりました。悔しいだけならまだしも、患者さんは激痛まで耐えなくてはなりません。一番辛いのは患者さんです。起きてしまってものは仕方がありませんので、一日も早く痛みを引かせ、受傷前よりも良い状態にするために患者さんと共に治療をしていきます。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.27更新

今朝のネットニュース記事で面白い記事がありましたのでご紹介します!1週間に30~60分の筋力トレーニングで、心血管疾患やがん発症のリスク、あらゆる病気などによる死亡リスクが減少するとの調査結果を東北大などのチームが発表したとのことでした。心血管疾患リスクでは週約60分の筋トレで18%、発がんリスクは週約30分の筋トレで9%、死亡リスクは週約40分の筋トレで17%それぞれ低下していたそうです。ですが!なんと残念なことに週に130分~140分を超えると糖尿病以外の疾病リスクが上昇し、死亡リスクも高まることが判明とのことでしたgan私です...私の個人的な見解ですと、この結果はあくまで運動経験のない方中心に考えられているのではないかと思います。年齢なども考慮する必要はあるかなとは思います。ですが、一般の方でも軽い運動は健康に直結することは確かということですね!まったく運動していない方などは、週30分ですので、そんなにハードルは高くないと思いますので、今後の体調管理のためにも取り入れてみてはいかがですかihi注意点は、運動とケアは2つで一つと考えるようにすることです。運動のバランスが大きすぎると、怪我にもつながりますし、身体の痛みにもつながりますので、マッサージやストレッチは欠かさず行いましょう!

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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