皆さん、湯船につかりますか?夏はシャワーだけという方も多いのではないでしょうか。これからは一段と寒くなってきますので、お湯をためて浸かるという方も増えると思います。ちなみに私は一年中自宅では湯船に浸かりません。なんせ一人暮らしなのでお湯を溜める気にならないのです(笑)寒い時期はもっぱらジムに併設されたスーパー銭湯に行きます
今日は入浴でのワンポイントアドバイスです
入浴は身体を温めるだけでなく、精神的なリラックス効果や、水圧を利用した筋肉の緩みを出します。また、血流が促進し疲労物質などを流してくれます。おすすめの入浴法は、肩まで浸かり、温度は40度程度で10~20分浸かることです。半身浴の方がいいと聞いたこともあるかと思いますが、先ほど言いました水圧を利用する場合は、肩まで浸かった方がより水圧を受けることができますので、肩まで浸かりましょう。血圧が高い人や心臓が悪い方など、循環器系に問題がある場合は半身浴の方がおすすめです。一日の疲れを取り、明日に備えるためにも身体の循環を良くすることは大切ですね。筋肉が固まっている方は、入浴しながらマッサージをするとさらに筋肉が柔らかくなります。当院に導入してありますラジオ波は電磁波を利用し身体の深部を温める機器です。またラジオ波の特徴は温めながらマッサージができるところです。冷え性やむくみがひどく、入浴だけではなかなか効果が上がらない方、疲れが抜けない方などは、ラジオ波による施術を受けてから入浴するなどの組み合わせがおすすめになりますのでお試しください。あらかじめ身体の深部を温めておいてから入浴で表面から温めることでより循環が良くなります。ラジオ波施術と入浴に共通することですが、水分補給は欠かさずにしましょう。常温に近い水分をこまめに摂ることで血液がドロドロになることを防ぎます。お風呂といえば、東白楽のそばに銭湯がありますがまだ私は行ったことがないので、一度行ってきたいと思います
2022.11.01更新
入浴
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2022.10.28更新
神様
もう週末になってしまいました。時間の経過が早い
時間は大切ですよね。私は、ボクシング界の神様と勝手に思っているフロイド・メイウェザー選手の言葉をいつも思い出すようにしています。「一日は24時間、みんな同じく与えられていて、寝て仕事して食事して大体20時間は使う。残りの4時間をどう使うかで人生が決まってくるんだ。俺はそうして今ここにいる。」かなり要約しましたが、深いです。ただの天才だけではなく、それに見合う行動をしていたからこそ天才の華が開いたんだとつくづく感じます。なぜかそれを思い出すとピリッとしてじっとしていられなくなります(笑)そのような精神を見習ってこれからも仕事に励もうと思います。なぜかこんな話になってしまいました(笑)
私の仕事は当たり前ですが肉体労働です。私にはとても合っているのですが、疲れ知らずではありませんので、セルフケアを毎日必ず取り入れています。よく患者さんに先生はマッサージとかは誰かにやってもらうの?と聞かれますが、だれもやってくれませんので自分でやります(笑)
これを使い全身筋膜リリースをし、硬さが強い部分にはマッサージを行いストレッチをして毎日身体の状態を確かめながらケアをしています。毎日やっているので、あまり目立ったコリなども見られないので、こまめなケアは大切だと実感します。自分でいろいろ試してセルフケアをしているので、たくさんセルフケアを知っているのでなんでも聞いてください
皆さん良い週末をお送りください。
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2022.10.27更新
歪み
皆さん、身体の歪みが気になるという方多いのではないでしょうか。施術前や施術中にもその手の質問は良くされます。身体の歪み、聞こえが悪いし気になってしまうと思います。身体の歪みとひとくくりに言いましても、顎、首、肩、骨盤、脚など様々な箇所に発生します。最近ではスマホの発達により「スマホ首」なんてワードをよく聞くようになりました。これも首の歪みです。このように生活環境で身体の歪みは人それぞれ変わってきます。昨日来院した野球をやっている中学生は左投なのですが、どうも左肩の可動域が出ずにすぐに疲れてしまうとのこと。お身体を見ていくと、首が左傾斜になっていました。いわゆる歪みです。しっかり見ないと分からない程度なのですが、これも歪みの中ではかなり大きくなっている方です。お身体を触っていくと、左首から肩にかけての筋肉の多くが硬くなってしまい、機能がかなり低下してしまっていました。問診で原因をさらに探っていくと、視力の左右差が大きくその関係で、首の歪みが発生してしまっているようでした。現状に即したマッサージやストレッチを丁寧に行い、肩甲骨の動きを出し、首の位置を正し、本人にも正確な位置を鏡を使い覚えてもらい、しばらくは常に首の位置を意識するようアドバイスしました。また、自宅でできるケアやストレッチを覚えてもらいこの日は終了。施術終了後には本人から肩の動きが全然違うと感動してもらい、こちらもとても嬉しくなりました
今回は1つの症例を出させていただきましたが、一人ひとり歪みは異なり原因も異なります。しっかりと原因を見つけ、それに合った対策を取れば、状態はかなり変わりますので、何となくストレッチやマッサージなどの前に原因を特定することが肝心です
ここ最近の寒さで足が冷えてきて辛いです
今からこうだと先が思いやられます...
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2022.10.25更新
免疫
今日は朝から一段と寒いですね。保土ヶ谷から東白楽へのバイク通勤の私にはこれから堪える季節になりそうです
段々と空気が乾燥してきていて、院内の湿度を感知して稼働する加湿器がついに回り始めました。つい先日まで除湿モードだったのに
これから乾燥してきますと、コロナはもちろんインフルエンザも怖い季節になってきますね。当院の患者さんでもインフルエンザのワクチンを接種したという声が聞こえ始めました。そんなことから今日は免疫に関して少しお話しします。免疫と言いましても様々な細胞が働き、身体を守ってくれているのですが、その中の一つである「NK細胞」は外敵から身を守ってくれる役割のある非常に大事な細胞です。その細胞は実は20歳を境にどんどん活性が下がっていき、30歳~60歳くらいまではほぼ横ばい、70歳あたりからまた下がるといった形をとります。予想以上に活性が下がるの早いですね
90代になると幼児レベルにまで低下します。こういったことからコロナなどは幼児期と高齢者は気を付けてとなっているんですね。自分は身体をバリバリ動かしていると自信がある方に朗報です。とある研究で、14週間運動を続けたグループ、1回だけ45分程度有酸素運動をしたグループ、何もしていないグループとに分けてインフルエンザウイルスを接種したところ14週間続けて運動をしたグループが1番発症率が低かったそうです。ちなみに、1回だけ運動したグループの方が何もしなかったグループより発症率は低かったそうです。このことからも、風邪をひきやすい方は週1回でも運動をした方が体調を崩しにくいことになります。免疫力が下がっているときは、口内炎がよくできたり睡眠不足が続いたり、風邪がなかなか治らなかったりなどしているときですので思い当たる方はご注意ください。また、免疫力を上げるには体内温度がとても大切です。体内温度が1度下がると30%免疫力が落ちるともいわれております。寒くなって冷えてくるこれからの季節は適度な運動で基礎代謝量を上げることが大切です。また、冷えなどがなかなか改善しない方は、ラジオ波などの物理療法で改善させていくこともできます。マッサージなども血行を良くし冷えの改善にもなります。人それぞれお身体の悩みはあると思いますが、策はたくさんございますので、ご自分に合ったやり方を見つけましょう。
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2022.10.24更新
リフレッシュ
昨日はお休みでしたので、久々に趣味のバイクで千葉県まで少し遠出をしてリフレッシュしてきました。

こちらは千葉県の鴨川市にある大山千枚田という場所です。東京から一番近い棚田だそうです。ここは森に囲まれた中での棚田で横浜ではまず感じることのできない雰囲気です。時間がとってもゆっくり流れている感覚で、空気が綺麗だと感じるし、ただそこにいるだけでとても精神的にリラックスできました。いつもいる東白楽では感じることができませんね。太陽が沈んでいく姿と棚田が非常によい雰囲気だったので思わず一枚撮影しました。午後三時くらいだったかと思いますが、写真だとなかなか伝わりませんが、実際は写真の10倍くらい良い雰囲気です
気になる方は是非行ってみてください
腰痛や肩こりでのお話ですが、腰痛や肩こりで大体の方が筋肉の左右差が大きくなっています。例えばスポーツで一定方向にばかり動かすこと(ゴルフ、野球など)が多い方は、同じような症状を抱えることがほとんどです。そんな方はある程度自分がどこが悪くなりやすいのかを理解し、マッサージやストレッチを適切に行うと辛い症状にはなりにくいです。では、スポーツをやっていない方は左右差が起きないのかというと、起きます。日常生活で自分が意識していない場面でも癖になっている姿勢や動きが筋肉のバランスを悪くさせ、それが左右差へとつながります。その左右差が大きくなると、腰痛や肩こりにつながる場合がありますので、腰痛や肩こりでお悩みの方は、まず自分の身体の左右差などを調べ、原因がどこからきているのかを突き止め、適切にマッサージやストレッチ、運動などを行うと症状の改善や予防につながります。小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください
昨日しっかりリフレッシュできましたので今週も頑張ります
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2022.10.21更新
金曜日
金曜日になりましたね。一週間あっという間。明日からお休みの方も多いのではないでしょうか。土日は暖かくなり過ごしやすい天気になるそうです
最近は患者さんから旅行に行ってきたお話やこれから行くお話などを聞くことが多く、いろいろな場所のお話が聞けてとても楽しませていただいております。数を数えているわけではないので、ざっくりとした印象ですが、当院の患者さんでマッサージやストレッチを行っている数が増えた様な気がします。施術の際に、「自分でここだけはマッサージするようにしています」や「ストレッチをしています」などの声が多くなり、なんだかこれほどしつこく言ってきている成果がようやく出始めてきているかと思うと嬉しく思います
まだまだ嫌がられない程度にしつこく言うつもりです(笑)明日は土曜ですが、ふくろう整骨院は受付しておりますのでお身体気になる方はご連絡ください。
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2022.10.20更新
疲労回復
デスクワークなどで足が冷えてしまったりむくんでしまったり、なんか足がだるく感じるなんて思う方は少なくないのではないでしょうか。原因は第二の心臓ともいわれるふくらはぎの筋肉が機能せず、血液循環を悪くさせてしまっている場合が多くあります。そのような場合は少し立ち上がり歩いたり、温めてマッサージしたりなどが効果的ですが、それはなかなか仕事中などは難しいですね
座ったままできる対策としては、つま先は床に就けたまま踵の上げ下げを繰り返したり、可能であれば片方の足で反対側のふくらはぎをとんとんたたいてあげたりするとマッサージ効果がありむくみや冷え、だるさの回復などの繋がります。このくらいなら座ったままでもできますし、仕事中でも大丈夫ではないでしょうか。私は子供のころよく貧乏ゆすりをしていまして、しょっちゅう親に行儀が悪いと注意されていました。しかし、むくみや冷えなどの問題から考えると、身体的には貧乏ゆすりは良いことなのではないかと思ったりもします(笑)だからと言って人前ではやりませんが
これに似たようなことって日常でもよくありますよね。試食コーナーでめちゃめちゃたくさん食べたいのに、周りを気にして半分くらいに抑えちゃうみたいな感じ...最後はどうでもいい話ですが、冷えやむくみ、だるさなどにお悩みの方はやってみてください。ちなみに2~3分は継続しないと効果が出てこないと思いますので、2~3分を目安にやってみましょう!
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2022.10.18更新
冷え
なんだか今日は昨日に比べるとかなり寒く感じます。手足が冷えやすい私にはだんだんと辛くなってくる季節です
皆さんも冷えには気を付けてください。特に寝ているときはこの時期は掛布団もまだ薄手の物を使用している方も多いと思いますのでそんな方は特に注意が必要かもしれませんね。手足が冷えてしまうもしくはむくみやすくなってします方は、軽い運動をおススメします。例えば東白楽周辺の方ですと隣の駅の白楽や反町もしくは東神奈川駅まで歩くなどだけでも継続すると効果が出ると思います。通勤や買い物の際を利用するなどをして取り入れてみてください。それから自宅では、お風呂に浸かりふくらはぎ周りや腕周りを軽くマッサージをすると冷えの解消や疲労の除去にも役立ちますのでこれらをうまく取り入れながら寒い冬に備えましょう
私は週に3度ほどジムに行くのですが、終わった後の身体のぽかぽか具合がとても病みつきになります。人それぞれに合った冷え対策があると思いますので、是非自分に合ったやり方を見つけてください。
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2022.10.17更新
月曜日
今週も始まりました。一週間あっという間。充実している証なのか。先週の土曜の夜は、自宅でながらみという貝をつまみにお酒を飲んで最高の週末の夜を過ごしました
知っている方いますかね?お酒好きならつまみに最高です
お酒好きな方でおすすめのおつまみがあればぜひ教えてください
お身体に痛みなどが出た場合の注意点を一点お話しします。例えば腰痛。なんか痛いなと思いストレッチをしたら次の日に余計に悪くなったなんてことはよくあります。これは腰痛だけでなく、肩痛などのお身体の痛み全般的に言えるのですが、場合によってはやってはいけない動きなどもあります。しっかりと痛みの原因を把握して、正しい対処をしましょう。私がセルフケアをおすすめしているのは、原因が特定できていたり、慢性的な痛みでセルフケアをいつもしているような場合です。今まで感じたことのない不調は、痛みが小さくても一度しっかりと原因を特定することがとても大切ですので、そのような場合にはなるべく早くご相談ください。
今週は雨が降り、その後にどんどん気温も下がるようなので冷えなどにはご注意ください。
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2022.10.14更新
腰痛の傾向
腰痛でお悩みの方は多いのではないでしょうか?当院に来院される原因でも非常に多い腰痛。実は傾向がありまして、デスクワーク中心のような姿勢で発生する腰痛と立ち仕事などが中心で発生する腰痛では発生するメカニズムが異なります。まず、デスクワーク中心のような座っている姿勢が多い場合は、骨盤の姿勢が悪くなり、腰椎やその周りの筋肉に負担がかかり血流が悪くなり腰痛が起きることが多いです。座っている姿勢は実は腰には相当な負担になるんですね...次に立ちっぱなしが多い場合の腰痛は、上半身の姿勢が前のめりなどになると腰回りの腰椎のS字のカーブが崩れ腰回りの筋肉に負担がかかることや、脚回りの筋肉が硬くなり腰にかかる負担を脚に分散することが難しくなり、腰回りだけに負担がかかり腰痛になる場合もあります。では対策はどうするべきか。適度に身体を動かす、マッサージなどで固まった筋肉を緩める、温めるなどが基本です。傾向が違う腰痛でも基本的には対策は一緒です。しかし、マッサージするにしてもどこにアプローチするかは変わってきます。ここがポイントになりますので、適当にマッサージすればいいわけでもないんですね。腰痛にお悩みの方はまず自分の傾向を知ることが大切なので、放置せずにお身体お大事にしてくださいね
最近自宅でラーメンのYouTubeを見るのですが、東白楽、白楽には本当に人気店が多いんだなと改めて思いました
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