院ブログ

2017.04.14更新

自律神経失調症はホルモンとの関係が深く、男性よりも女性の発症率が高くなっています。
女性は生理や妊娠、出産など、ホルモンバランスを崩しやすい傾向にあるためで、
更年期障害は、自律神経失調症の症状と似ている部分が多くあります。

女性が自律神経失調症になりやすいのは、一生涯ホルモンと関わりあって生活をしているためで、
常にホルモンの影響を受けているからです。
自律神経をコントロールしている視床下部の近くに、ホルモンを分泌している脳下垂体があります。
視床下部は、脳下垂体のコントロールもしているため、
ホルモンバランスが崩れると自律神経に影響を及ぼし、自律神経のバランスが崩れるとホルモンに影響を与えてしまうのです。


また、妊娠・出産の時期以外にも
思春期や更年期の時期はホルモンの分泌が不安定な状態になり、自律神経失調症になりやすくなっていると言えます。

 

そんな時に鍼治療は自律神経の働きを調整し、改善していきます。

症状に合ったツボに施術することで、自律神経失調症の症状として起こる、イライラや怒りなどを和らげる効果が高くなります。

 

日ごろの疲労やストレスによる疲れにも鍼は良いです!

 

少しでも気になる方は一度受けてみて下さい!

すっきりします!

 

 

予約していただくと待ち時間なくご案内できます。

駅前のふくろう整骨院

045-947-4189

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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