院ブログ

2016.11.15更新

ふくろう整骨院では、急性のケガに対して保険診療で治療が行なえます。

その他、保険診療以外にマッサージ・はり・ラジオ波を使った治療やケアも出来ます。

 

先日ケアにいらっしゃった方は8月以降運動する機会がなく、明日ジョギングのイベントに参加するので『体を痛める前に整えておきたい』と鍼治療をしました。

慢性的な腰痛・膝痛があり、過去にも大きなケガ(骨折等)があるそうで・・・。

そのうえ普段の運動不足で足のむくみもかなりありました。

はりは腰から膝裏・ふくらはぎに左右で12本程度使用しました。体の反応はかなり良く鍼との相性はばっちりです。(本人は鍼が苦手なようですが)

仰向けで膝回りから脛にかけても施術しました。

 

動かさなくなった筋肉や関節はすぐに硬さが出て何かをした拍子にケガにつながります。

今回の様にケガをする前に・・・

楽しく運動ができるように・・・

大事ですね。

 

今回、浮腫みもかなり改善して・膝裏の張りも取れてよい準備ができたと思います!

数日後、筋肉痛など『体が悲鳴を上げてると思うので、また来ます』とお帰りになりました。

 

今回の様に体を動かす準備としてのマッサージやはり・ラジオ波を使うことも大きなケガや痛みを長引かせないためにも大事な考え方だと思います。

 

痛みがあれば我慢せずに!痛くなりそうであれば事前にひどくさせない為に!

ケアしましょう!!

 

お待ちしています!

駅前のふくろう整骨院はり灸マッサージ院 スタッフ一同

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.11.12更新

こんにちは!

 

今日は交通事故のむちうち損傷について書きたいと思います。 
交通事故の怪我や後遺症で最も多いのは、むち打ち損傷です。

首が強制的に早いスピ-ドで前後に曲げられることにより、

首の部分の脊骨にある靭帯や神経が引き伸ばされ

首の関節にも大きな力が加わります。
この力により靭帯や、周囲の組織に炎症が出現します。

この変化はレントゲン写真やMRIなどの検査ではわかりません。

むち打ちの症状は、首、肩だけではなく、背中の痛み、頭痛、吐気やめまい、

手のしびれなどにも及ぶ場合も多いものです。
かなりの時間が経ってから頭重感、体全体のだるさ、腰が重いなどの

自律神経失調症状が出てくる場合もあります。日常生活にも支障が出てきます。
症状の程度や続く期間は、必ずしも事故の大きさと一致しませんので、

油断せずに、交通事故にあわれたら、なるべく早い段階から

治療を始めることをおすすめいたします。

どの部分を傷めたのか、どうすると痛むのか原因を見つけ、全身の状態を視ながら

最適な治療を進め、痛みやしびれなど辛い症状を改善していきます。

 

お気軽に駅前のふくろう整骨院にご相談下さい(^^)/

 

                                  むちうち

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.11.11更新

腰からお尻のしびれのある方が来院されました。

「仕事が忙しく、治療に来る時間がない」

という方で、鍼治療は怖いという理由で行えませんでした。

 

ですが、駅前のふくろう整骨院には高周波温熱治療器『ラジオ波』があります!

腰から臀部にかけてしっかりと熱を入れ内部環境を整えました。

当然、ひどい痛みですので1回の施術ですべてがよくなるわけではありませんが、継続して治療することで確実に良い方向に向かっていきます!

 

今回の患者さんも来週来ていただけるよう伝えています。

 

今回の治療の経過も確認し、次回の治療につなげていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.11.10更新

数日前の話ですが、「頭痛がひどいので何とかしてほしい」という患者様が来院されました。

過去に軟何件もマッサージ院に通われていたようですが、今回は同じ職場の方の紹介で来られました。

 

過去のマッサージでは揉み返しがひどく、逆につらくなるという経験から、鍼治療を希望されました。

 

話を聞くと筋緊張性の頭痛である可能性が強かったので、頭部から肩・背中の筋肉を緩める目的で治療をしました。

 

その方は鍼の途中でウトウト寝てしまったようです。鍼のリラックス効果が出たのでしょう。

本人もびっくりしていました。

治療後の効果も感じていただけましたし、鍼との相性も良いようでした。

 

マッサージだけでなく鍼治療も受けることができます!!

 

痛みや疲れにいかがですか?

 

鍼しませんか? 

駅前のふくろう整骨院でお待ちしています!

 

予約承ります。

045-947-4189

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.11.08更新

むくみ自体の具体的な原因は、
塩分の取り過ぎであったり、冷え、アルコール、たんぱく質の不足、内臓疾患・・・etc

など様々なものがあるのですが、
特に「足だけがむくんでいる」など足のむくみが気になる場合、
その原因は以下のものが代表的です。

重力の影響
長時間足を動かさない・足の筋肉の衰え

 

重力の影響

私達の身体は、心臓から動脈を通って各器官・細胞へと血液を送り、
静脈を通って心臓に帰ってきます。

足に関しては、寝ている時以外は、
静脈の流れは重力に逆らう経路なので、
流れは弱くなり、静脈から排出される細胞間質液の量が減ります。

そのため、朝よりも夜のほうが、
起きてから長時間重力の影響を受けているため、むくみが生じやすいのです。

 

長時間足を動かさない

動脈の血液は心臓のポンプ作用によって送り出されますが、
静脈の場合は心臓から遠いため、心臓のポンプではなく、
筋肉を動かすことによりその流れは促されます。

これを“筋ポンプ作用”と言います。

また、リンパ線の流れも、この筋ポンプ作用によるものです。

しかし長時間足を動かさないと、このポンプ作用がなされないため、
リンパの流れや静脈の流れが滞り、むくみが生じます。

座ったまま行うデスクワークなどは、
重力の影響と筋ポンプ作用がなされないことによる要因から足のむくみが起きやすいのです。

 

そこで運動であったりマッサージやラジオ波で血行が悪く硬くなった筋肉に働きかける事で、むくみを撃退できます!!

 

駅前のふくろう整骨院では足のマッサージをすることができます!!

足のむくみ!解消しましょう!

 

 

 

東白楽駅の改札を出てすぐ 駅前のふくろう整骨院はり灸マッサージ院 

予約優先です。045-947-4189

 

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.10.24更新

季節の変わり目で不調を訴える方が増える傾向にあるようです!

雨が続いたり、一日の中で気温差があり、体が受けるストレスは大きいです!

 

『頭痛』『肩こり』『腰痛』『体がだるい』『やる気が出ない』『手足が冷えるなど』・・・。

 

原因の一つに自律神経の乱れがあると思います。

その『自律神経を整える』には、入浴・適度な運動・ストレッチが良いと言われています。

体の血行を良くすることが不調の改善に向かわせます。

 

ふくろう整骨院はり灸マッサージ院では

体に熱を与えるのが得意な高周波温熱治療器『ラジオ波』

頭の先から足の先までほぐすことができる『マッサージ』

体の深い所まで刺激する事ができる『はり』

 

を使って体調を整え、日ごろの疲れに負けない体をサポートします!!

 

相談だけでも構いません。

いつでもお待ちしています!

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.09.20更新

最近、急に気温が下がってきましたね。

こんな時に体調を崩す事がよくあります。

免疫力を高める運動を一つ紹介します。

 

肩や首が凝っていて、痛みがあるような人は免疫力が低下しているかもしれません。

肩や首、脊髄には太い血管が通っており、それは脳に直結しています。そのため、その部分の筋肉が凝り固まっていると、血管も圧迫されて脳へ流れる血流が不足し、体の様々な部分に悪影響を及ぼしてしまいます。

頭痛や倦怠感の原因にもなり、慢性的に体が疲れた状態になってしまうため免疫細胞もエネルギーが足りず、うまく働くことができません。

そのため、体内に侵入してきた異物に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。

肩や首の凝りを解消することは、免疫力の向上につながるのです。

 

自分で出来る肩こり解消の簡単なストレッチを紹介します。

①足を肩幅に開いて、楽な姿勢で立ちます。

②息を吸いながら両肩を耳の辺りまでぐっと上げて、10秒ほど息を止めます。

③その後ゆっくり息を吐き出しながら、今度は肩を下ろして元の楽な姿勢に戻します。

 これを10~20回続けたら、次は両腕を曲げ、肩を前後に10~20回ずつぐるぐる回します。この時、肩甲骨を動かすことを意識してください。

④仕上げに首を前後に倒す動作を5~10回行います。

これら一連の動作を、朝晩1回か2回行ってみてください。

 

肩や首、腕を動かすことで筋肉が収縮し、血管が広がって血行が改善され、凝りを取り除いてくれるでしょう。

そうすると、脳へ流れる血流も多くなり、緊張状態にある交感神経が休まり、代わりにリラックス効果のある副交感神経が刺激されて自律神経のバランスが調整され、免疫力の向上に役立ちます。

デスクワークなどでずっと同じ姿勢を取り続けている人、特に姿勢が悪く、猫背気味の人は肩が凝りやすいので気を付けて正しい姿勢を取るようにしてください。

疲れたなと感じたら、肩を上下させたり首を回したりして、固まった筋肉をほぐしてあげることも重要です。脳への血行が改善されて仕事の能率も上がるでしょう。何より、肩こりは自分でも辛いものです。

それが解消されると同時に免疫力も上がるので、正に一石二鳥のストレッチです。空いた時間にぜひ実行して、病気になりにくい体作りに役立ててください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.09.09更新

こんにちはglitter3今回は、交通事故による早期治療の重要性について書かせてもらいます。
交通事故に遭ってしまった際に大きな怪我はなかったけど、数週間経ってから手足のしびれや首や腰に違和感がずっと残っているというような症状がある方。
交通事故後に、自己判断でそのまま治療せずにいると「むちうちの可能性」を見落としがちです。
しかし、ほとんどの被害者の方が、首や頚椎に衝撃を受けているため、時間が経ってから体の不調が現れることもあります。
 
後遺症を残さないためにも、軽い症状でもしっかりとした施術が必要です。放置してしまうと後々体の不調につながります。
 
当院では、交通事故後遺症に対応した自賠責保険を取扱っております。
むち打ち現象や腰痛、手足の障害等、交通事故が原因の痛みは、長引いたり、後になって症状が出たりします。
後遺症のないように、しっかりとした施術をお薦めします。
また、他院に通われている方で経過が思わしくない方や、保険等の手続きの仕方ご不明な点等お気軽に駅前のふくろう整骨院にご相談ください。 

                                         K
交通事故         

 

 

                        

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.07.09更新

これからの季節は体調の変化が起こりやすく体調を崩しやい季節です。

胃腸の働きも衰えやすくなっています。

 

「食事」

暴飲暴食を避ける

胃腸に負担をかけることで体調不良の原因になります。ゆっくりと噛んで満腹感を増やしましょう。

 

冷たいもの・生ものを避ける

 これらの食べ物を多く取りすぎると体が冷えやすくなります。

それが原因で下痢・腹痛・浮腫みなどの症状が出ます。

 

「栄養」 

クエン酸

疲労の原因となる乳酸を取り除く作用があります。

お酢・柑橘類・梅干しなど

 

ビタミンB1

栄養素からエネルギーを作る役割。イライラを抑えます。

枝豆・ソラマメ・モロヘイヤ・玉ねぎ・豚肉・玄米・大豆・菜の花など

 

タンパク質

不足すると疲れやすくなる。免疫力も低下。浮腫みの原因にも。

動物性(肉・魚・卵・チーズ・乳製品)

植物性(大豆・豆腐など)

 

亜鉛

免疫力をアップさせます。

カキ・レバー・ウナギ・ホタテ・アーモンドなど

 

カルシウム

ストレスに効きます。

牛乳・チーズ・干しエビ・海藻類・ごまなど

 

食事の衛生面も気を付けましょう。

体調管理の為の栄養・食材を取り入れてみましょう。

 

 

食事等で内面からの体調管理をして、肉体的な疲労やストレスに

対してはマッサージやラジオ波の治療を取り入れることで

体調を整えましょう!

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2016.06.23更新


くらみ、めまい、気を失ういわゆる失神などを「貧血」ということが多いと思います。

しかし、これらは頭への血流が一時的に減少する「脳貧血」のことであり、本来の「貧血」とは異なります。

医学的に「貧血」とは、正常の大きさの赤血球が減少することです。

赤血球は、全身に酸素を運搬する大切な役割を担っています。その赤血球が減少する貧血は、スタミナ、持久力に直接影響します。

 

貧血の種類として

材料不足(鉄、蛋白質、ビタミンB12、葉酸など)
赤血球の寿命が短くなる(出血、溶血など)
骨髄の機能が低下する(骨髄の病気、全身の病気など)


貧血の症状

  全身症状:だるい、疲れやすい
呼吸・循環系:息切れ、動悸
  脳神経系:めまい、頭が重い、頭痛、耳鳴り
    皮膚:色白、青白い
   その他:食欲がない、月経が不順

 

貧血を疑ったら

貧血を疑ったら、まず下まぶたの内側を見てみることをお勧めします。赤味が無く白っぽいようでしたら貧血の可能性があります。

確実な診断には、血液検査が必要です。ヘモグロビン値、赤血球数、フェリチン(体に貯蔵されている鉄の量)などを検査します。

ヘモグロビンの正常値は、検査機関により異なります。一般に男性では13~14g/dl、女性では11~12g/dlの間に設定されています。

 

貧血の予防と治療

まず大切なことは、普段からバランスの良い食事・体調管理心がけ、予防することです。

実は、食事からの鉄分の吸収効率はあまり高くなく、10~20%と言われています。

1日の鉄分の摂取量は、20~30mg必要と考えられます。

鉄分の多い食品(ひじき、切干大根、ほうれん草、納豆、豆腐、魚の赤身、貝類、レバー等)を、吸収効率を高めるビタミンCと一緒に取ると良いでしょう。

野菜類の鉄分は、吸収されにくい非ヘム鉄が多く、お茶やコーヒーと同時に摂取するとさらに吸収されにくくなります。緑茶や紅茶などは、食後しばらくたってから飲むようにしましょう。摂取量が十分でない時は、サプリメントで補充する方法もあります。

 

日ごろのストレス・肉体的な疲労をため込まない事が大事になってきます。

 

 

駅前のふくろう整骨院では体調管理のお手伝いができます!

ご相談ください。

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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