こんにちは。今年は桜を見れる時期が長かったですね。私も近所の桜を2回見に行きました
桜は季節を感じれる花で入学式や卒業式なども相まって、終わりと、始まりのような区切りの時期を感じさせてくれてとても好きです。学生時代に植え付けられた感覚なのかもしれませんね。私の大学は、キャンパスまで長い一本道の坂道を登っていくのですが、その坂道が桜並木になっていて、一番好きな桜の光景でした。
その光景を思い出すと今でも大学時代の怪我やリハビリ生活などの記憶もセットで思い出されます。
先月、茨城にいる私の母が、足首を捻挫し、かなりの腫れが出ていた模様でした。まずは治療をし、腫れが落ち着いてから再発予防のリハビリを行うように伝えましたが、痛みが落ち着いたころに再びくじいてしまい再負傷。たまらずこちらからサポーターを送りましたが、それでも昨日三度目の再負傷...
怪我は痛みが治ったら終わりではないことの典型例を、私の家族で表してしまうとはなんとも悔しい思いです
連休で実家に戻った時にしっかりとリハの内容を詰めて伝えます。求められているかは分かりませんが(笑)
怪我だけでなく、腰痛や肩こりなどの身体の不調も似たようなところがあり、痛みが取れてから、再び同じ生活をしてもまた同じような症状が出てしまいます。お身体のケアや弱い部分の強化などで同じような症状が出ないように対策が大事です。いつも同じような不調でお悩みの方はそういった部分を見直すと良いかもしれませんね。
私は来院された患者さんには、お身体の現状と不調の原因、そうならないための今後の対策を踏まえたお話をさせていただきます。必ずしもそれを求めていない患者さんもいますので、初めの患者さんとの問診で、お話を伺って求めている患者さんには丁寧に計画から内容までお伝えしています。
お身体の調子が悪くならないことが何よりですので、何か不調や不安がある方はご相談ください。
東白楽 駅前のふくろう整骨院