院ブログ

2022.08.26更新

今回は身体を温める効果の1つとして老化をテーマに簡単にお話しします!老化の大きな原因とされているのが活性酸素です。人間は呼吸をして生きていますので、その呼吸から発生します活性酸素が健全な細胞を傷つけ老化につながっていくとされてます。最近はダイエット目的などでランニングなどの有酸素運動を取り入れる方が増えていますが、有酸素運動は酸素を大量に消費するのでその分活性酸素も多く発生させます。健康目的でやっているのに老化を早めるなんて...みたいな話になりますが、この活性酸素と深部体温には大きな関りがあり、深部体温を一度上げると、たんぱく質の誘導が増え。そのたんぱく質の中に抗酸化作用や血管を新しくさせ血圧を下げ血管の老化を防ぐことにつながります。人間は血管と共に老いるともいわれていますので、血管の健康はとても重要です。血管系が原因での死亡も上位を占めていますしね。活性酸素に対する抵抗性は段々と落ちていきますので、早いうちに行動することが大切です。では深部体温を上げるにはどうしたら良いかということになりますが、お風呂やサウナと水風呂を併用した交代浴などが代表的です。中には水風呂が苦手という方もいますね(私です...)それ以外にも当院のラジオ波は深部体温を上げるには非常に効果を発揮してくれます。身体には安全な電磁波を利用し回路を作り身体の深部から熱を作り出してくれるので、皮膚の表面から温めるより効果が高く、時間もかかりません。産熱の効果の高さからもともとは海外のスポーツ現場で選手のウォーミングアップや疲労の除去などに使われていたのですが、研究が進み免疫力アップや基礎体温の上昇といった効果も出せると判明し日本に入ってきました。まだ他でそこまで導入数は多くないようです。私はスポーツを長年やて来たので、経験上このラジオ波には相当の信頼を寄せています。血管年齢や活性酸素で気になる方は深部体温が鍵になってきますので、ラジオ波を是非お試しください。

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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