院ブログ

2022.06.30更新

グルコサミン、コンドロイチン。関節痛などにお悩みの方でしたら1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。グルコサミン、コンドロイチンは関節軟骨を構成する成分です。文字通り関節を痛めている方には効果がありそうな気がしますが、正直、私は口から入る成分がそのまま軟骨に届くとはにわかに信じられずあてにしていませんでした。代表的な例がコラーゲンを含む食べ物をたくさん食べたからと言って、それが体内でコラーゲンを作るかどうかは別物だということがわかっています。そんなことから、軟骨系のサプリは信用していませんでしたが今回グルコサミン・コンドロイチンに対して面白い研究結果を目にしましたのでご紹介します。アメリカで関節に痛みを持つ人にグルコサミン・コンドロイチンを服用させたところ、79.2%の人が痛みが改善したという結果が得られたそうです。そして運動前に服用すると軟骨の分解酵素の分泌量が低下し軟骨を合成する酵素は増えるそうです。運動とグルコサミンはリカバリーにはかなり相性が良いことが分かります。グルコサミン・コンドロイチンには抗炎症作用がありますので、その点も痛みの改善につながったのではないかと思います。このような結果を見せられると少し考えが変わりますねehe関節痛にお悩みの方はグルコサミン・コンドロイチンはおすすめできるかもしれません。それだけになってしますとなかなか成果が出にくいですが、例えば、外に出て歩く前に服用し、帰ってきたら周りの筋肉をマッサージなどでしっかりケアし、バランスの取れた食事を心掛けるなどをしてトータルで身体のことを考えてあげると今まで以上の身体の変化を感じれるのではないでしょうか。医学の世界をはじめ、治療の世界も日々進歩し、昨日の常識が今日の非常識なんてことも多々ありますので私も常に勉強しより良い治療を患者さんに提供できるように頑張りますnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.30更新

グルコサミン、コンドロイチン。関節痛などにお悩みの方でしたら1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。グルコサミン、コンドロイチンは関節軟骨を構成する成分です。文字通り関節を痛めている方には効果がありそうな気がしますが、正直、私は口から入る成分がそのまま軟骨に届くとはにわかに信じられずあてにしていませんでした。代表的な例がコラーゲンを含む食べ物をたくさん食べたからと言って、それが体内でコラーゲンを作るかどうかは別物だということがわかっています。そんなことから、軟骨系のサプリは信用していませんでしたが今回グルコサミン・コンドロイチンに対して面白い研究結果を目にしましたのでご紹介します。アメリカで関節に痛みを持つ人にグルコサミン・コンドロイチンを服用させたところ、79.2%の人が痛みが改善したという結果が得られたそうです。そして運動前に服用すると軟骨の分解酵素の分泌量が低下し軟骨を合成する酵素は増えるそうです。運動とグルコサミンはリカバリーにはかなり相性が良いことが分かります。グルコサミン・コンドロイチンには抗炎症作用がありますので、その点も痛みの改善につながったのではないかと思います。このような結果を見せられると少し考えが変わりますねehe関節痛にお悩みの方はグルコサミン・コンドロイチンはおすすめできるかもしれません。それだけになってしますとなかなか成果が出にくいですが、例えば、外に出て歩く前に服用し、帰ってきたら周りの筋肉をマッサージなどでしっかりケアし、バランスの取れた食事を心掛けるなどをしてトータルで身体のことを考えてあげると今まで以上の身体の変化を感じれるのではないでしょうか。医学の世界をはじめ、治療の世界も日々進歩し、昨日の常識が今日の非常識なんてことも多々ありますので私も常に勉強しより良い治療を患者さんに提供できるように頑張りますnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.29更新

皆さん、自分が普段食べているものの栄養価を気にしていますか?最近は、ほとんどの食品に栄養価が記載されています。それらを見るとこれってヘルシーそうで意外とカロリーあったんだなんて思うこともしばしば。本日はそんな栄養についてのお話ですが、少し観点を変えて怪我をしているときの栄養についてです。部活をやっていたり、運動を頻繁に行っている方ならたんぱく質を摂るためにプロテインなどの補助食品を使っている方が多いと思います。そんな方が怪我したときは運動を休まなくてはいけない。そんなときは運動をしていないからプロテインなどを利用したんぱく質を意識して摂る必要はないとやめてしまう方がいると思います。休んでいる間にたんぱく質をしっかり摂った人とそうではない人で比べた結果、筋肉の発達には変化がなかったそうです。普通に考えればそうですよねehe私的には筋肉の落ち方や怪我の修復にはたんぱく量は関わってくるのではないかと思っているのですがどうでしょうか。その後、怪我の痛みが抜けリハビリ期に入ってきた時に同じリハビリメニューで、プロテインを飲んだ人、何も飲まなかった人で比べた結果明らかにプロテインを飲んでいたほうの人達がリハビリの成果が高くみられたそうです。ここでは、プロテインを利用していますが要するに十分なたんぱく量ということですね。十分なたんぱく量を取るには大量の高たんぱく食品を食べなくてはいけないので、プロテインが一番効率的だとは思いますが、特にプロテインにこだわらなくてもいいですね。当たり前といえば当たり前なのですが、人間の身体にとって栄養は大きな要素の一つであることが改めて分かります。私はぎっくり腰や肉離れなどの患者さんにはまずは痛みを取る治療をし、回復してくるとリハビリを取り入れていきます。その際に先ほどのたんぱく質が関わってきます。先ほどのお話はアスリートだけでなく一般の方が怪我をした際も当てはまることでありますので、皆さん怪我をして治療を受けている際は栄養について大切に考えてあげるとより早くリハビリの成果を上げる大きな要素になるかもしれません。栄養については、個人差がありますのでその方に適した栄養バランスをお伝えしていますので、もっとたくさん知りたいという方は個別でお申し付けください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.29更新

皆さん、自分が普段食べているものの栄養価を気にしていますか?最近は、ほとんどの食品に栄養価が記載されています。それらを見るとこれってヘルシーそうで意外とカロリーあったんだなんて思うこともしばしば。本日はそんな栄養についてのお話ですが、少し観点を変えて怪我をしているときの栄養についてです。部活をやっていたり、運動を頻繁に行っている方ならたんぱく質を摂るためにプロテインなどの補助食品を使っている方が多いと思います。そんな方が怪我したときは運動を休まなくてはいけない。そんなときは運動をしていないからプロテインなどを利用したんぱく質を意識して摂る必要はないとやめてしまう方がいると思います。休んでいる間にたんぱく質をしっかり摂った人とそうではない人で比べた結果、筋肉の発達には変化がなかったそうです。普通に考えればそうですよねehe私的には筋肉の落ち方や怪我の修復にはたんぱく量は関わってくるのではないかと思っているのですがどうでしょうか。その後、怪我の痛みが抜けリハビリ期に入ってきた時に同じリハビリメニューで、プロテインを飲んだ人、何も飲まなかった人で比べた結果明らかにプロテインを飲んでいたほうの人達がリハビリの成果が高くみられたそうです。ここでは、プロテインを利用していますが要するに十分なたんぱく量ということですね。十分なたんぱく量を取るには大量の高たんぱく食品を食べなくてはいけないので、プロテインが一番効率的だとは思いますが、特にプロテインにこだわらなくてもいいですね。当たり前といえば当たり前なのですが、人間の身体にとって栄養は大きな要素の一つであることが改めて分かります。私はぎっくり腰や肉離れなどの患者さんにはまずは痛みを取る治療をし、回復してくるとリハビリを取り入れていきます。その際に先ほどのたんぱく質が関わってきます。先ほどのお話はアスリートだけでなく一般の方が怪我をした際も当てはまることでありますので、皆さん怪我をして治療を受けている際は栄養について大切に考えてあげるとより早くリハビリの成果を上げる大きな要素になるかもしれません。栄養については、個人差がありますのでその方に適した栄養バランスをお伝えしていますので、もっとたくさん知りたいという方は個別でお申し付けください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.27更新

本日梅雨明け!昨日から横浜めちゃくちゃ暑いですね汗東白楽前の当院は日中は日当たりが良いので余計に暑い汗今年は暑さが長引きそうです。夏大好きな私はあまりいやではないですが熱中症には気をつけましょう。今回は、お身体の不調を男女差での違いをお話しします。今回は実験などをして正確な数値を出したわけでなく、あくまで私の主観が入っていますのでご了承ください。お身体の不調で男性に多いのが腰回りです。これは当院でもそうですが、恐らく全体的に見ても同じようなことになると思います。腰痛などの割合も男性の方が多い傾向にあります。これは、骨盤の形が男性と女性では異なっており、そのような点から男性に多いのではないかと感じます。また女性に多いのは膝周りの不調です。とくに年齢を重ねていくほど膝周りの不調は増えていきます。これは女性はヒールなどを履き膝に負担がかかりやすいシーンが多いことなどや膝周りの筋肉が弱く、歩行時などに膝が内側に入り込んでしまう状態が続き膝を痛めてしまうパターンも考えられます。また、膝周りの筋肉が弱く足首の動きが悪くなり外反母趾を助長させてしまうこともあります。このように男性と女性では身体の構造から生活習慣まで異なる点が多いので、それに合わせ女性なら膝周りの筋トレ、男性なら骨盤周りや脚回りのマッサージなどでお身体の不調を未然に防いだり、年を重ねたときに不調を出さない身体づくりをおススメします。最近はデスクワークの仕事が増え、肩こりに関してはあまり男女差はないような気がしますので、肩や背中周りのマッサージなどのケアは男女ともに気を付けなくてはいけませんね。今年も暑さに負けずに頑張りましょうnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.24更新

本日、朝に学生時代からの親友から連絡があり、朝ジムに行きスクワットをやり家に帰ってきて日中、自宅の草むしりをしようとしゃがんだら動けなくなったとのこと。月曜から鹿児島出張があるから何とかしてくれとのことだったんですが、彼は茨城県在住。当然手当ては厳しく、自分で下手なことはせずとにかく安静にするように伝えました。このような時に自分でマッサージをしたりする方がおられますが、ぎっくり腰になった後はそれは逆効果ですのでご注意ください。彼の職場は東京なので通勤で片手にバックを持ち歩いている時間が多く、腰回りの筋肉の左右差などが出ていたんじゃないかと思います。もちろんスクワットのフォームにも問題があったことは確実だと思いますが...このように日頃片側だけ良く使う方なんかは多いのではないでしょうか?私が街などでそのような姿を見ると、すごく気になってしまいますeheぎっくり腰はそれだけが原因ではなく様々な要因が組み合わさり発生するものですので、本日は聞いた話しですべては分かりませんが、とにかくぎっくり腰はなる前に防ぐことはできます。身体のケアと筋肉のバランスを簡単なトレーニングで整えるだけでかなりリスクを下げれますので、日ごろのマッサージやストレッチなどのケアを入念にし、自分の身体の状況を理解して改善させることがご自身の身体のためになります。私は昨日スクワットをかなりハードに行いましたので、昼休みにストレッチとマッサージを40分かけて行いました。ジムなどでトレーニングを行っている方や、ランニングなどを行っている方は、ハードなトレーニング後はこのくらいは必要かと思いますので、ご自身の運動量に応じてケアするようにしてください。運動していない方でも、仕事の時間や量が増えたなどの方も同じことが言えます。最近なぜかぎっくり腰が多いです...皆さんお気を付けください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.24更新

本日、朝に学生時代からの親友から連絡があり、朝ジムに行きスクワットをやり家に帰ってきて日中、自宅の草むしりをしようとしゃがんだら動けなくなったとのこと。月曜から鹿児島出張があるから何とかしてくれとのことだったんですが、彼は茨城県在住。当然手当ては厳しく、自分で下手なことはせずとにかく安静にするように伝えました。このような時に自分でマッサージをしたりする方がおられますが、ぎっくり腰になった後はそれは逆効果ですのでご注意ください。彼の職場は東京なので通勤で片手にバックを持ち歩いている時間が多く、腰回りの筋肉の左右差などが出ていたんじゃないかと思います。もちろんスクワットのフォームにも問題があったことは確実だと思いますが...このように日頃片側だけ良く使う方なんかは多いのではないでしょうか?私が街などでそのような姿を見ると、すごく気になってしまいますeheぎっくり腰はそれだけが原因ではなく様々な要因が組み合わさり発生するものですので、本日は聞いた話しですべては分かりませんが、とにかくぎっくり腰はなる前に防ぐことはできます。身体のケアと筋肉のバランスを簡単なトレーニングで整えるだけでかなりリスクを下げれますので、日ごろのマッサージやストレッチなどのケアを入念にし、自分の身体の状況を理解して改善させることがご自身の身体のためになります。私は昨日スクワットをかなりハードに行いましたので、昼休みにストレッチとマッサージを40分かけて行いました。ジムなどでトレーニングを行っている方や、ランニングなどを行っている方は、ハードなトレーニング後はこのくらいは必要かと思いますので、ご自身の運動量に応じてケアするようにしてください。運動していない方でも、仕事の時間や量が増えたなどの方も同じことが言えます。最近なぜかぎっくり腰が多いです...皆さんお気を付けください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.23更新

昨日はジムでトレーニングをしたのですが、思っている以上に調子が悪く、トレーニングをしていてもテンションが下がるばかり。普段なら簡単に行えるはずの運動がどう頑張ってもできない...できないことができるようになると嬉しいものですが、できることができなくなると落ち込みますね。原因は恐らく毛虫のせいで身体中にできた湿疹のせいなのかと思います。まだ完全に治りきっていなく体力が落ちていたのかなと考えています。柔道をやっていた時では、やばい!どうしよう!と焦る気持ちだけでしたが、今は追われるものはありませんのですぐに気持ちを切り替えられ、あ、今日はそんなに頑張らなくていいやと切り替え、軽めにトレーニングしストレッチに時間を割きました。ですが、今考えると現役バリバリの選手でもこの考え方は重要なんだと感じます。この切り替えってものすごく勇気が必要なことですが、トータルで考えると身体の状態などを考え無理をしないことが効率よく身体のパフォーマンスを上げることにもなるからです。一般の方ではあまりそんな状況は考えにくいですですが、例えば、ダイエットと健康を兼ねて運動を始めたなどという時、どうしてもやる気が起きない日があると思います。そんな日は予定していた内容の半分の量にしてみたり、思い切って翌日にしてみたりなどすると長く続けられることができ、トータルで考えると成果がでるなんてことも考えられますので、どこかで少し肩の力を向きながら少しだけ頑張るくらいの気持ちが良いのかもしれません。当院の患者さんの中には運動に熱心な方も多く、昨日、ゴルフ、野球、筋トレを2日に分けて詰め込んだらぎっくり腰になったと来院されました。週に1回はマッサージなど必ずお身体のメンテナンスに来院されるのですが、その内容だと明らかに運動に偏りすぎてしまっており、週1のケアでは足りません...何年も診させていただいている方なので申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、また運動と身体のケアは2つで1つであってその2つのバランスが崩れると怪我のリスクが高まりますので、自身の生活に応じてケアの頻度を柔軟に変化させてくださいとお伝えしました。上記のような運動量ですと運動前と運動後は必須です。怪我する前にもっと伝えることができればと後悔しております。長年来院されている方なので、前からそのことは伝えており、こちらだけがわかってもらえていると勝手に思っている結果がこのようなことを招いてしまった面もあると思いますので、しっかりと反省しこの患者さんには今後同じことで苦しまないようにサポートします。皆さんも運動とケアのバランスをお忘れなく。運動だけでなく、日ごろの生活でも身体には負担がかかっていますので、ご自身の身体のためにもケアは大切に考えてあげてください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.23更新

昨日はジムでトレーニングをしたのですが、思っている以上に調子が悪く、トレーニングをしていてもテンションが下がるばかり。普段なら簡単に行えるはずの運動がどう頑張ってもできない...できないことができるようになると嬉しいものですが、できることができなくなると落ち込みますね。原因は恐らく毛虫のせいで身体中にできた湿疹のせいなのかと思います。まだ完全に治りきっていなく体力が落ちていたのかなと考えています。柔道をやっていた時では、やばい!どうしよう!と焦る気持ちだけでしたが、今は追われるものはありませんのですぐに気持ちを切り替えられ、あ、今日はそんなに頑張らなくていいやと切り替え、軽めにトレーニングしストレッチに時間を割きました。ですが、今考えると現役バリバリの選手でもこの考え方は重要なんだと感じます。この切り替えってものすごく勇気が必要なことですが、トータルで考えると身体の状態などを考え無理をしないことが効率よく身体のパフォーマンスを上げることにもなるからです。一般の方ではあまりそんな状況は考えにくいですですが、例えば、ダイエットと健康を兼ねて運動を始めたなどという時、どうしてもやる気が起きない日があると思います。そんな日は予定していた内容の半分の量にしてみたり、思い切って翌日にしてみたりなどすると長く続けられることができ、トータルで考えると成果がでるなんてことも考えられますので、どこかで少し肩の力を向きながら少しだけ頑張るくらいの気持ちが良いのかもしれません。当院の患者さんの中には運動に熱心な方も多く、昨日、ゴルフ、野球、筋トレを2日に分けて詰め込んだらぎっくり腰になったと来院されました。週に1回はマッサージなど必ずお身体のメンテナンスに来院されるのですが、その内容だと明らかに運動に偏りすぎてしまっており、週1のケアでは足りません...何年も診させていただいている方なので申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、また運動と身体のケアは2つで1つであってその2つのバランスが崩れると怪我のリスクが高まりますので、自身の生活に応じてケアの頻度を柔軟に変化させてくださいとお伝えしました。上記のような運動量ですと運動前と運動後は必須です。怪我する前にもっと伝えることができればと後悔しております。長年来院されている方なので、前からそのことは伝えており、こちらだけがわかってもらえていると勝手に思っている結果がこのようなことを招いてしまった面もあると思いますので、しっかりと反省しこの患者さんには今後同じことで苦しまないようにサポートします。皆さんも運動とケアのバランスをお忘れなく。運動だけでなく、日ごろの生活でも身体には負担がかかっていますので、ご自身の身体のためにもケアは大切に考えてあげてください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.06.22更新

本日は睡眠についてです。私は頻繁にトレーニングを行っているのですが、東白楽にありますふくろう整骨院の近隣にもたくさんジムがあることから、最近は筋トレをしている方も多いのではないでしょうか。そのような方には基本中の基本ですが、筋肉は寝ている間に作られていると思ってもいいくらい睡眠が大切になってきます。筋肉を発達させる成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されますので睡眠時間が短いとその分成長ホルモンの分泌量も少なくなってしまいます。また、筋肉の発達以外にも成長ホルモンは脂肪の分解する役割もありますので、太りやすい身体になってしまいます。その他にもストレスがたまりやすかったり、認知機能が落ちてしまったり身体にとって睡眠がいかに大切かがわかります。筋トレをしていない方でも睡眠は大切になってきます。良質な睡眠を作るためにも、入浴はぬるま湯でゆっくりと温まること、就寝3時間前には食事をしないなどはよく言われますが、頭皮のマッサージや顔周辺のマッサージなどはリラックス効果がありますのでおすすめです。また、背中周りの筋肉が硬くなってしまっている方などは、緊張が高まりやすく精神的にリラックスしにくい状態になっていることが多いので、背中周りなどはストレッチやマッサージなどで筋肉の状態をと整えることが大切です。ストレス社会ともいわれる最近ですが、良い睡眠を身につけ、よりよい体調を作り出せると良いですね!

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

前へ
  • 院ブログ
  • 患者さんの声
  • スポーツブログ
  • つかさ整骨院はり灸治療院