院ブログ

2022.04.28更新

本日の患者さんで、荷物をずらそうと身体を捻った瞬間に、身体に力を入れることができなくなり、力を入れると激痛が走るとのことで来院されました。長年定期的に通っていただいている方だったのですが、ここ最近は仕事が変わり、なかなか来れずこちらも心配していましたが...

症状は腰の横にある筋肉の肉離れです。かなり痛いと思います。なんせ、私も経験したことがあるので...肉離れなどの急性外傷は起きてしまったら、ある程度の時間の経過を待たなければなりません。この手の症状は必ずと言っていいほど受傷前に原因があります。生活する中でその場所に負担がかかっていてその負担を抜いてあげれていなかったり、怪我をした場所とは違う部分が悪さをし起きてしまったり様々です。何度も言ってしつこいかもしれませんが、予防が何よりです。このような時は毎回思い知らされますが、マッサージやストレッチは基本、今の自分の身体の状態を知るためにも、定期的な来院が大切です。本日も長年みさせていただいていた患者さんだったので、このような状態にさせてしまい悔しい思いになりました。悔しいだけならまだしも、患者さんは激痛まで耐えなくてはなりません。一番辛いのは患者さんです。起きてしまってものは仕方がありませんので、一日も早く痛みを引かせ、受傷前よりも良い状態にするために患者さんと共に治療をしていきます。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.27更新

今朝のネットニュース記事で面白い記事がありましたのでご紹介します!1週間に30~60分の筋力トレーニングで、心血管疾患やがん発症のリスク、あらゆる病気などによる死亡リスクが減少するとの調査結果を東北大などのチームが発表したとのことでした。心血管疾患リスクでは週約60分の筋トレで18%、発がんリスクは週約30分の筋トレで9%、死亡リスクは週約40分の筋トレで17%それぞれ低下していたそうです。ですが!なんと残念なことに週に130分~140分を超えると糖尿病以外の疾病リスクが上昇し、死亡リスクも高まることが判明とのことでしたgan私です...私の個人的な見解ですと、この結果はあくまで運動経験のない方中心に考えられているのではないかと思います。年齢なども考慮する必要はあるかなとは思います。ですが、一般の方でも軽い運動は健康に直結することは確かということですね!まったく運動していない方などは、週30分ですので、そんなにハードルは高くないと思いますので、今後の体調管理のためにも取り入れてみてはいかがですかihi注意点は、運動とケアは2つで一つと考えるようにすることです。運動のバランスが大きすぎると、怪我にもつながりますし、身体の痛みにもつながりますので、マッサージやストレッチは欠かさず行いましょう!

 

 

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.26更新

普段の生活のなかで身体の歪みの原因として挙げられる代表的なものは、怪我などで痛みをかばっている、片手に荷物を持つことが多い、ゴルフなどのスポーツの特性上片側を使うことが多い、筋力不足、同じ姿勢でのデスクワークなどが挙げられますが、これ以外にも数えきれないほどあります。そもそも内臓にも左右差がありますので、それも歪みの原因になります。身体が全く歪んでいないなんて人はほぼ0と言っていいと思います。しかし、歪み度合いにより身体に不調が出るか出ないかは変わってきますので、それぞれの生活スタイル次第です。少なくても上記に当てはまる方は、身体のケアは必須と言ってよいでしょう。車などの機械物はメンテナンスを全くしないと壊れてしまいます。それと同じで身体も生活の中で使っているわけで、使いっぱなしにしていると、悲鳴を上げるのは当然ですねehe人生100年時代ともいわれる昨今は、よりよい身体の状態を年齢を重ねても保つには、不調が出ていないときからケアをすることがとても重要になってくると思います。もう一度自分の生活スタイルを見直してみて、自分は身体の歪みやすい生活スタイルだと思う方は、マッサージやストレッチなどで身体をケアしてあげることをおススメしますlight bulb

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.26更新

普段の生活のなかで身体の歪みの原因として挙げられる代表的なものは、怪我などで痛みをかばっている、片手に荷物を持つことが多い、ゴルフなどのスポーツの特性上片側を使うことが多い、筋力不足、同じ姿勢でのデスクワークなどが挙げられますが、これ以外にも数えきれないほどあります。そもそも内臓にも左右差がありますので、それも歪みの原因になります。身体が全く歪んでいないなんて人はほぼ0と言っていいと思います。しかし、歪み度合いにより身体に不調が出るか出ないかは変わってきますので、それぞれの生活スタイル次第です。少なくても上記に当てはまる方は、身体のケアは必須と言ってよいでしょう。車などの機械物はメンテナンスを全くしないと壊れてしまいます。それと同じで身体も生活の中で使っているわけで、使いっぱなしにしていると、悲鳴を上げるのは当然ですねehe人生100年時代ともいわれる昨今は、よりよい身体の状態を年齢を重ねても保つには、不調が出ていないときからケアをすることがとても重要になってくると思います。もう一度自分の生活スタイルを見直してみて、自分は身体の歪みやすい生活スタイルだと思う方は、マッサージやストレッチなどで身体をケアしてあげることをおススメしますlight bulb

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.25更新

今日は暑かったですね。最近、患者さんの報告が多くなってきた筋肉の攣りについてお話しします。皆さんの中で過去に筋肉が攣った経験のある方はいますか?足が攣る程度でしたら多いと思います。実は筋肉が攣る原因は完全には分かっていないというのが現状です。しかし、攣りが起こりやすい条件と対策はある程度分かってきているのでご紹介します。痙攣が起こりやすい条件は、過去に攣った経験がある人、運動をよくする人、筋肉痛がある人、水分をあまりとらない人、カフェインなどの利尿作用があるものをよく摂る人などです。私は、攣った患者さんには、お茶、コーヒーなどは除いて水分よく摂るようにしてくださいとアドバイスします。水分不足でミネラルバランスが崩れることが攣る直接の原因ではないとされていますが、水分補給で攣る時期を遅らせることはできます。ですので、寝ていて足が攣ったなどの経験がある方は、寝る前にコップ一杯の水を飲みましょう。また、身体が筋肉痛の方や疲労がたまっている方はマッサージなどで筋肉の疲労を取ってあげると、攣ることを防ぐ要因になりますのでおすすめします。過去に攣った経験がある方は、再発の可能性が非常に高いので日ごろからマッサージなどのケアをお勧めします。偉そうなことを言っていますが私、本日腹筋が攣りました(笑)本日は治療の合間に水分補給を積極的にして、ストレッチとマッサージをお昼休みにしましたehe攣った後は翌日痛みも残りやすいので、お気を付けください。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.22更新

昨日、スクワットをジムでやりましたが、早くも筋肉痛です。脚だけでなく全身...スクワットは全身トレーニングですしトレーニングの王様だなとやるたびに思いますgya筋肉痛は辛いですが、ついつい夢中になってやってしまうのが私の悪いところですeheちなみに筋肉痛になった方が筋肉は付く、などということは証明されてませんので、皆さんは筋肉痛を目指さなくて大丈夫です(笑)お昼休みの時間にストレッチやマッサージ、ラジオ波などを行いできるだけ早く筋肉痛を抜くことに精を出しましたgyaいきなり食べ物の話に移りますが、私の好きな食べ物はお寿司です。実はお寿司は運動には相性に良い食べ物なんです!お寿司はシャリがお米ですのでダイエットには嫌われがちな糖質が比較的多く含まれています。しかし、糖質は摂るタイミングさえ間違えなければ、とても役に立つ栄養素です。運動後は筋肉が疲労し、栄養(たんぱく質)を求めている状態です。筋肉が栄養(たんぱく質)を求めているときにたんぱく質を十分に送り込んであげると、筋肉の発達につながります。筋肉が発達すると基礎代謝が上がり痩せやすい身体が手に入ります。そこで一役かって出てくれるのが糖質です。糖質は筋肉にたんぱく質を取り込むときに手助けしてくれる役割があり、効率よく筋肉にたんぱく質を送り込めます。それから筋肉が疲れているときに糖質を摂っても脂肪にはなりにくいのでご安心ください。注意点はネタはエビ、タコ、イカなどを中心にすることです。これらのネタは低脂質、高たんぱくですので運動後の栄養にはもってこいですglitter大トロ、中トロ、えんがわなど脂ののっているネタはおすすめしませんので、それらが大好物の方は申し訳ございませんeheそれからもう一つは、食べすぎ注意です(笑)当たり前ですが、摂取カロリーが消費カロリーを超えていたら太る一方ですので、運動量にもよりますが、大体5~6貫ていどに抑えておくと良いと思います。え?それだけ?と思われた方は是非少しお高めのお寿司屋さんに行ってみるとことをおすすめします。美味しいお寿司を数巻だけでも満足感は抜群ですglitter

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.21更新

皆さん、コロナ渦で自身の体温を測ることが多くなったのではないですか?その際、36度以上ありますか?平熱が35度台の方も結構多いと思います。平熱が36度以下になってしまうと低体温ですenここ30年で平熱が36度未満の割合がなんと20倍増えているそうですgan低体温、実は身体には良いことがありません。体温が1度下がると免疫力が3割低下すると言われています。免疫力が下がった状態が続いていますと、風邪などにかかりやすかったり、さらには癌にもなりやすくなります。がん細胞は低温を好み活発に活動する温度が35度前後だと言われています。また、体温が低いと消化機能も落ち血栓などのリスクも高まります。低体温ですと心疾患のリスクが2~3倍になるとも言われています。低体温の方が増えた理由としては、食生活や交通インフラの発達など様々な要因が挙げられます。アイスやケーキなどの身体を冷やしやすい食べ物、飲み物が増え、歩くことや階段か減り、筋肉を使わなくなり、身体の熱を発生させる筋肉が減り、体温を下げる要因としては数えきれません。では、対策はというと、運動などで熱を発生させる筋肉を動かしてあげることや、身体を冷やす食べ物、飲み物は控えるなどです。ちなみに、低体温と冷え性は異なりますので注意してください。低体温は身体の深部の温度が低いことを指します。冷え性は身体の表面が冷えてしまうことです。運動がなかなかできないという方は、当院に導入してありますラジオ波をお試しください。ラジオ波は身体には安全な電磁波の一部を使い、身体の深部を産熱させることができ、低体温の方には相性がとても良い器械になります。クリームを使い施術するので痛みなども全くなく、心地よい感覚になります。私は健康は一番の財産だと考えていますので低体温の方はまずは病気にならない身体づくりから始めてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.21更新

皆さん、コロナ渦で自身の体温を測ることが多くなったのではないですか?その際、36度以上ありますか?平熱が35度台の方も結構多いと思います。平熱が36度以下になってしまうと低体温ですenここ30年で平熱が36度未満の割合がなんと20倍増えているそうですgan低体温、実は身体には良いことがありません。体温が1度下がると免疫力が3割低下すると言われています。免疫力が下がった状態が続いていますと、風邪などにかかりやすかったり、さらには癌にもなりやすくなります。がん細胞は低温を好み活発に活動する温度が35度前後だと言われています。また、体温が低いと消化機能も落ち血栓などのリスクも高まります。低体温ですと心疾患のリスクが2~3倍になるとも言われています。低体温の方が増えた理由としては、食生活や交通インフラの発達など様々な要因が挙げられます。アイスやケーキなどの身体を冷やしやすい食べ物、飲み物が増え、歩くことや階段か減り、筋肉を使わなくなり、身体の熱を発生させる筋肉が減り、体温を下げる要因としては数えきれません。では、対策はというと、運動などで熱を発生させる筋肉を動かしてあげることや、身体を冷やす食べ物、飲み物は控えるなどです。ちなみに、低体温と冷え性は異なりますので注意してください。低体温は身体の深部の温度が低いことを指します。冷え性は身体の表面が冷えてしまうことです。運動がなかなかできないという方は、当院に導入してありますラジオ波をお試しください。ラジオ波は身体には安全な電磁波の一部を使い、身体の深部を産熱させることができ、低体温の方には相性がとても良い器械になります。クリームを使い施術するので痛みなども全くなく、心地よい感覚になります。私は健康は一番の財産だと考えていますので低体温の方はまずは病気にならない身体づくりから始めてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.20更新

今日は猫背についてお話しします。よく猫背は直せますか?と質問されます。猫背の原因はデスクワークなどで肩が前に巻き込まれて起きるなど多くありますが、今日は背中の筋肉の弱さに着目して話しますnico脊柱起立筋という背中から腰についている身体の大黒柱的な筋肉があります。抗重力筋ともいわれ、その名の通り重力に対抗して身体を支えてくれています。脊柱起立筋は身体のなかでも比較的大きい筋肉で、弱ってきてしまうと、身体をまっすぐに立たせにくくなり、前に重心が行きがちになり猫背のような姿勢になってしまうこともあります。背もたれにもたれて座っていることが多い方などは注意してください。対策としては、ベッドなどにうつ伏せに寝転び、上半身を起こすような運動をやっていただくと脊柱起立筋は鍛えられます。併せて上半身を起こしなが身体を捻ってあげると、腰方形筋という筋肉も鍛えられますもでこちらの筋肉も猫背には関係しますので、できそうな方はお試しください。初めは10回からでもよいので、慣れてきたら回数を増やすようにしていくことをおススメします。最初にお話ししましたが、猫背の原因は一つだけではないので、本格的に直したい方は一度お身体を見させていただき、現状を確認してから、ぴったり合うやり方をご案内しますnicoまた、運動をなされた方は、マッサージやストレッチ、筋膜リリースなどのケアもお忘れなくlight bulb

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

2022.04.19更新

今日は、当院で最近増えてきた傾向にある膝痛について少しお話しますlight bulb当院では20代の方から80代の方まで幅広い年代の患者さんが通院していますが、膝痛は30代から80代までの幅広い年代で発生しています。もちろん発生原因は異なりますが、共通して言えることが、ハムストリングというもも裏の筋肉の弱さです。働き世代ですと、コロナ渦の影響で在宅勤務などにより通勤が無くなり、運動量が低下していることが疑われます。最近は多少コロナが落ち着き始め皆さん外に出かけるシーンが多くなってきて、膝周りに負担がかかり膝痛を起こしているパターンが何例か見受けられました。また、高齢の方になってくると運動不足を気遣い、散歩などを意識して取り入れているのですが、ももの前の筋肉は鍛えられても、もも裏の筋肉はなかなか刺激が足りず膝の柔軟性が低下し膝痛を起こしているパターンが多いです。ランニングを趣味でやられている方も一見筋肉が鍛えられているように感じますが、もも裏の筋量が不足し膝の柔軟性が失われた状態でランニングを続けているので、さらに痛みが強くなるという悪循環を生みだしているパターンも見受けられます。これらに一貫して言えるのが、もも裏の筋量不足による膝の柔軟性の低下です。もも裏の筋肉を鍛える場合は、その場で足を一歩踏み出す、レッグランジが自宅でも行えますのでおすすめです。くれぐれもフォームには注意しましょう。間違ったフォームですと膝を痛めてしますこともあります。その他にもバリュエーションはありますので興味のある方はお聞きくださいnico筋肉に刺激を与えるだけでなく、ケアも大切ですので、マッサージをしたり、ストレッチなどもセットで行いましょうlight bulb先ほど紹介したレッグランジは自重で行いますので、筋肉ムキムキにはなりませんので女性の方も安心して行ってくださいgya

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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