院ブログ

2022.12.12更新

今週も始まりました。今年も残すところ3週間。昨日仲の良い友人に暇なのでLINEを送ると返信がなく、今朝「今年も残すところあとわずかだ。やり残すことのない1年にしろよ!」とお父さんのようなちょっとよく分からないけど気が引き締まるお言葉を頂きました(笑)ですが、あと3週間で1年のやり残したことを片付けるのは無理だと思うんですが。はい、分かってます。そういうことじゃないんですよね?そういう心意気で残り僅かな今年を過ごして来年につなげろよということですね。ありがとう友よ。

本日はストレッチを行う際のポイントを紹介いたします。師走で忙しくて体に疲労がたまり、腰痛や肩こりがひどいなんて方も多いと思います。そんな方にもセルフケアでおすすめのストレッチです。マッサージなど行う時間がないなんて方もストレッチでこの点を押さえると比較的短時間で効果を実感できると思います。

・筋肉の伸ばすべき場所をまずは理解する

・あまり強く伸ばさず痛くない程度に伸ばす

・呼吸は止めずにゆっくりと大きくする

・悩みの症状によってストレッチの場所を選択する

超基本的なこと4つを挙げました。腰痛や肩こりなどの症状は多くは筋肉の硬さが原因です。もちろん骨や関節からくる痛みもありますので見極めが必要ですが、筋肉の硬さが原因の場合はマッサージやストレッチが症状の改善に大きく貢献してくれます。1つずつ簡単に解説すると、ストレッチを行っているときに動作だけを真似るのではなく、どこの筋肉を伸ばしているのか自身で意識することが大切です。伸ばす強さも強すぎると筋肉が身体を守ろうとして余計に硬くなることがありますので、軽くゆっくりとが基本です。呼吸はたまに止めてしまっている方や浅くなってしまっている方がいます。ストレッチ中は大きく吸ってはいてを10回ほど繰り返しましょう。それから例えば腰痛の場合肩回りをストレッチしても効果があまり見られないのは皆さん何となくわかりますよね。腰痛の場合は腰から下中心、肩こりの場合は首、肩、背中などある程度範囲を絞ると継続しやすいと思います。本来ならばその中でも重要な箇所を見つけてあげると良いのですがなかなか難しいと思いますので、まずはざっくりとした範囲でけっこうです。

分からないことがありましたら何でも聞いてくださいnico

東白楽駅前のふくろう整骨院

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

  • 院ブログ
  • 患者さんの声
  • スポーツブログ
  • つかさ整骨院はり灸治療院