院ブログ

2022.05.27更新

今日の明け方の雨はすごかったですね汗まさにバケツをひっくり返したかのような雨でした。

デスクワークなどが中心のお仕事などでよく肩こりが起きてしまう方などには、長い時間同じ姿勢を取らず、こまめに肩甲骨周りを動かしてあげてくださいとアドバイスしますが、具体的にはどんなことをやればいいのか、その一例を紹介します。まずは、両手を胸の高さまで持ってきて手のひら同士をくっつけます。次にそのまままっすぐできるだけ遠くに伸ばします。小学生や中学生の時によくやった、前ならえの姿勢に似てます。ここでポイントは、できるだけ遠くに伸ばすということです。それにより肩甲骨がより大きく動いてくれます。最後に、手のひらを地面に向けながら両手を引いてきます。この時は手のひら同士は離れてもOKです。この時もより大きく胸を開きながら肘同士を背中の後ろでくっつけるくらいのイメージで大きく引いてきてください。これで肩甲骨はだいぶ動くので、肩こり対策にもなります。手を伸ばしていくのに5秒、引いてくるのに5秒くらいかけ、それを10回くらい繰り返すことが望ましいです!デスクワークなどの同じ姿勢を取る時間が長い状況は肩こり、腰痛などが発生しやすいので、しっかりとした身体のケアをすることがよりよいコンディションを保つ秘訣です。お身体に不安がる場合などは、ご相談くださいnico

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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