院ブログ

2022.05.26更新

よく靴の後ろ側がすり減ってしまう方や、猫背でガニ股の方に多いのが重心が後ろに乗ってしまっていることです。そのような方は足の裏の筋肉を意識することがポイントです。足の裏の筋肉がうまく使えていなかったり、固まってしまっていたりするとお尻が落ち、ガニ股気味になり、猫背姿勢になることが多いです。対策としてはまず足の裏の筋肉をマッサージしてみて自分の足裏の筋肉が硬いかどうかを確かめ、硬いようだったらマッサージで柔らかくします。その後、足の指をグーパーしたり、足の指を一本一本動かすようにしたり、タオルを床に敷いて足の指で手繰り寄せるようにしてみたりすると足の裏の筋肉が動かしやすくなり、歩行の時も足裏の筋肉がうまく働いてくれるお陰で重心が前に移動したりするのでお試しください。そのような運動をしているときは、足裏のマッサージは続けた方が良いですよnicoまた、よく歩かれる方は足裏の筋肉が硬いと足底筋膜炎などのリスクもありますので、先ほどご紹介したエクササイズをおススメします。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

  • 院ブログ
  • 患者さんの声
  • スポーツブログ
  • つかさ整骨院はり灸治療院