院ブログ

2022.03.30更新

昨日は仕事が終わってから、ジムで上半身をメインとしたトレーニングを行いました。私は大学生のころに柔道の練習中に右肩の脱臼と右の大胸筋を断裂してしまいましたnamida今まで経験した怪我の中で一番痛かったかもgan実はその当時は大胸筋が切れていることは分かりませんでした。怪我の直後、練習中に整形外科に行きレントゲンを撮ってもらい「骨には異常ありませんので安静にしといてください」とだけ言われましたので...当時何も知識のなかった私は、異常に痛む右肩周辺なのに本当に大したことないのか!?とは思っていましたがehe実は、大胸筋が切れていたのが発覚したのは、専門学校に入学し鍼灸院を開業されていたクラスメイトに何気なく診てもらい分かったというわけですehe整形外科の先生を悪くは思っていませんし、医者としての仕事はしていたとは今でも思っています。ただ、今、目の前に当時の自分が目の前にいたら恐らく大胸筋断裂の判断はできていましたし、それに応じたアドバイスもできていた自信はあります。当時の先生が、あえて大胸筋断裂に触れなかったのか、そもそもそこに対して視点を当てる必要がなかったと判断したのか、そこは不明ですが。懐かしい話はこの辺にして、筋肉は1度切れると元には戻りません。なので、今でも私の大胸筋は切れたまま。そんな中で胸のトレーニングをすると当たり前ですが左側は余裕なのに、右はもう限界というバランスの悪さが生まれてしまいますexplosionそのバランスの悪さを改善するため左右別々でトレーニングを取り入れてみたりしながらバランスの悪さを改善させるようにしています。バランスの悪いままトレーニングを続けていてもずっとそのままですので、自分に合った改善策を見つけ出しています。これは怪我以外にも言えることで、仕事の中で片側に重心を載せる内容での腰痛だったり、手を使う仕事で片側に負担をかけての肩こり、頭痛など挙げればきりがないくらいです。しかし、そのまま続けていても症状は改善されません。人それぞれに合った改善策を見つけなくては根本的な解決にはなりませんので、マッサージするにしてもどの部分にアプローチするかで結果はがらりと変わります。腰に違和感なく軽々と身体を動かしたい、頭をすっきりさせてテキパキ仕事を進めたい、などをお考えの方はご相談ください。その人それぞれのお身体を見ながら、適切な施術をご提案します。

投稿者: 駅前のふくろう整骨院

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